ミラクル(導入編) | **YUMIRACLE BLOG**

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ふだんのキラキラ カーテンのしわ ゆれ方                        ひかり  影  

気がついてみると、何気ないことに幸せだなぁと感じている
このごろ。

そんな日常のなかに、「ミラクル」という言葉をよくつかっている気がする
ミラクルは特別なはずなのに。

ミラクルが起きている、その時ミラクルが起こった、という風に。

ミラクルって、わたしの中のイメージだと、あえて一色でたとえるならば「メタリックな藤色」です。

そこに虹のような色々ないろが回りをとり巻いているような。

しゃぼん玉の様な。

玉虫色ってそういうのかな。

ミラクルのイメージは人によって違うのかな。自分のなかで絶対的すぎて、ほかのひとが

「赤」とかって言うならば、意外過ぎて、とっても興味深い。


ちょうど、雨の降る前の晩だった。

月のまわりがコウコウと光っていて、その照らされている空の中にも

雲がみえて

そこだけが神秘的な空気で包まれていた。

暗黒な空と、神秘の空間の境目が、ちょうどシャボン玉のような色をしていて


秋の訪れから少しずつ冬の厳しさも匂わせるような

凛とした空気のなかで

ミラクルを眺めた。

散歩の帰り道、月のあかりは隠れて埋もれてしまっていた。

やっぱりミラクルだったんだなぁと思った。

時間 場所 匂い、気持ち 記憶。様々なものの重なりでふとした瞬間に巻き起こるミラクル。

その時に気づいてしまうことで漸くミラクルなのかもしれない。