昨日、鳩飼いさんに引き取られたぽっぽちゃん…
迷い鳩を保護する全国ネットワークがあるようです。飼い主さんが連絡してくれてやってきてくれました。心強い。
結果から報告するとペリカン便には乗せることが出来ませんでした。
鳩飼いさん曰く大人の事情ってことだけど、以前バカ値がついた鳩を無事に送り届けられなかった事案があったようであとは察して下さい。
 

 
娘が最後に電話で話した時に
「お節介なんかじゃ無かったよ、期待してた1羽だった」
って飼い主さんに言って貰えたことでオラたち家族とぽっぽは救われた。
 
 

 
 
お別れの日に相応しい月曜日は雨の一日でした雨
 
娘とかあちゃんが鳩飼いさんに引き渡す時間はオラはまだ仕事中、正直そんなつらい時間から逃れることが出来てよかったと今でも思ってる。
 
今日仕事から帰っていつも止まってたあちこちの屋根を捜して回った。
いるはずも無いのは分かってた。
家に入るなりかあちゃんに
「いないねぇ😔」
なんて言っちゃってた。

 
 
ほんとはぽっぽがエサを与えた場所に帰ってきてて、
「ぽっぽ!バカ!そこで何してんだよ!」
って展開を仕事中から考えてたさ😑
 
 
だってぽっぽのその後は引き取りにきた鳩飼いさんとこで飼われることになって場所はオラ達の住まいと同じ街😁
こんな展開も少しは期待しちゃうでしょ😊
 
娘とかあちゃんは飼い主さんの元に送り届けられないことにモヤっとしてたみたいけど、多くの仲間(70羽ほど飼ってるらしい)と外敵に襲われる心配のない環境で生きていけるならオラはそれで納得した
今朝は思いっきり晴れ、ぽっぽが新しい朝を迎えるには申し分ない天気😁
 
 
 
夕方、普段は見ることも無い近所の電線、いつもの時間が経過してた︎︎👍
 
 
ぽっぽ、食べ物は粗末にするなよ。
 
この残してったエサだけでもいいから食いに戻ってきてみるぅ?えーん
 
たったの3泊4日でわが家に光😁と影😔を落としながらも大切な大切な時間を一緒に過ごしてくれたレース鳩のぽっぽのお話しでした。
 
お別れして家に戻ってずーーっと泣きっぱなしの娘だけど次にまたこの機会があったら懲りずに保護するんだとさ指差し

その時はまた家族でプロジェクトチーム結成しようぜ、こんなの大好き、つきあっちゃう(笑)
 
最後に死別しか経験が無かったわが家は生き別れることへの免疫が全くもって無かったんだ😅

じゃ、またねバイバイ