災害公営住宅 | スケットにっき

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東日本大震災の津波被害で家を失って、仮設住宅に住んでいた知り合いが、やっと災害公営住宅に入居することがきまりましたアパート


まさか、仮設住宅で5年も住むことになるとは思ってもみなかったと言っていましたが、まずは新しい住居が決まったことにホッとしていたみたいです。


住居が決まるまではやはり不安は色々あったみたいです。しょぼん


仮設住宅は慣れれば住みやすいと言っていましたが、仮設は仮設、本来の住居と比べると色々と不便な面もあり、このままの生活が続き新しい住居が決まらなかったらどうしよう・・・という不安のせいで眠れない時もあったみたいです。


災害公営住宅は、駅からも近く、通勤面も便利、これから災害公営住宅の周囲も発展していく予定で、環境的にも満足できると言っていました。駅名


知り合いみたいに災害公営住宅の入居が決まった人もいますが、まだまだ仮設に住んでいる被災者も多く残っています。


全ての被災者が仮設住宅から新しい住まいに移ってからが復興の始まりかもしれないと言っていた知り合いの言葉が忘れられません。


少しずつ復興は進んでいますが、その一方で原発の影響で苦しんでいる人もいたり、津波の被害に遭われた方の心の傷はまだまだ癒せない。


この震災の影響はまだまだ強く残っていますよね。


全ての方に笑顔が戻る・・・その目標に向かって復興を目指し私も協力していきたいです。