私の友人の親戚が店を休業しているという話しを友人から聞きました。
理由は・・・うつ病らしいのですが、うつ病になった原因がネットなどの匿名による誹謗中傷。
友人の話しでは、親戚は温厚で優しい性格、真面目で口下手、人に気を使う性格で怒ることは滅多にないみたいです。
だから、普通の人以上に匿名での誹謗中傷を気にしてうつ病になってしまったらしいです。
以前ブログにも書きましたが、私はネットによる悪意ある誹謗中傷、でっち上げ、悪い噂を悪意を持って広げる行為が大嫌いです。
有名人に対する誹謗中傷や子供の社会でのネットを使った悪口、店などに対する根拠のない悪い噂を広める行為・・・様々な問題がネットの世界にありますよね。
老若男女、有名人、一般人問わず、匿名での根拠のない誹謗中傷は本当に卑怯だと私は思います。
匿名で流れている噂は基本的には「嘘」だと認識した方が良い、ネットでの悪い噂の70％以上が嘘というデータもあるみたいです。
ネットは確かに気軽に情報を発信したり受け取ったりできる便利なツール・・・だからこそ、嘘も多いと認識し、注意して活用することが大切だと思います。
特に、人や団体を攻撃しているような匿名な書き込み、噂話し、誹謗中傷は無視する、信じないようにすることが大切。
怪しい情報がゴロゴロとネットの世界にはあると認識しておく、確実な証拠や根拠がある情報以外は疑ってみることがネットを活用する上では大事なんですよね。
友人の親戚がうつ病から立ち直って元気になることを私も強く願っています。