
私の率直な感想は…悲しくなってしまいました。
大臣の発言を聞いた被災者の人たちはどう思ったでしょうか。
『知恵を出したところは助け、知恵を出さないところは助けない、そのくらいの気持ちを持って』
被災者の人たちは必死です。みんな頑張って知恵を出し合って必死に生きてます。それでも先がなかなか見えず国に藁をもすがる思いで助けを求めています。
私の知り合いにも家を失った人がいます。今日その知り合いがいる避難所に物資を仲間と運んできました。
その避難所では大臣の話題になり話をしていると、みなさん怒りよりも悲しいという気持ちが強いと言っていました。
他にも大臣は冗談なのか…
『私は九州の人間だから東北の何市がどこの県かわからん。』
この発言…必要だったのでしょうか

避難所の人は
『何市か分からないから復興が遅れても私の責任ではないと言っているのか』
確かにそうですよね。
そして宮城県知事との対談…
知事が後から入って来たことに腹を立て叱責する…
その腹いせに知事との握手拒否
しかし知事は定時に入っていて大臣が早く来ていたのが本当らしいです。仮に知事が数分遅れていたとしてもあんなに強い口調で叱責するとは…
大臣『お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。長幼の序をしっかりわきまえた方がいいよ』
大臣はお客様なんでしょうか

いったい被災地に観光にでも来たのでしょうか

知事に対して『長幼の序をしっかりわきまえた方がいいよ』
プライベートではなく知事は宮城県の代表者、大臣は国の代表として来ている立場、それなのに大臣は自分の方が偉いと思っているということなんでしょう。
復興省とはいったい何のためにあるのでしょうか…私はわからなくなってしまいました。
おそらく大臣は『被災地の人間は俺を出迎えて当たり前、おまえらが動かなかったら何もしない、仕方なく助けてやるから感謝しろ』とでも言いたいのでしょうか

大臣『県でコンセンサスを得ろよ。そうしないとわれわれは何もしないぞ。ちゃんとやれ』
この命令口調の発言がまさに大臣の本音なんでしょう。
そして知事を叱責した後マスコミに
『今の言葉はオフレコだ。書いたらその社は終わりだ。』
これは冗談でも絶対に言ってはならないと思います。
権力を持つ人間は慎重に物事を考えて発言してもらいたい、あまりにも巨大な力を持つ大臣がマスコミに対して恫喝、本当に恐ろしいです。
そして謝罪の言葉の言い訳
『俺は九州人だから』『俺はB型だから』と言った言い訳をしていますが、これは九州人とB型の人たちに対して失礼だと思います。
私もB型ですが正直血液型を言い訳にされて謝罪の言葉にするのは信じられません。
本当は今日ブログに違うネタを書く予定でしたが、避難所の声を聞いてなるべくそのままブログで伝えたくて急遽書いてみました。
長い文になりましたが、被災者の方々がどう感じているのかわかっていただけたらありがたいです。