それぞれ 勉強の仕方はあると思います。
手話のDVD を見たり
通訳をしている場面を
ビデオに撮ったりなどして、
勉強していると思います。
私の場合もいろいろやってきましたが、
その中で意外と有効だなと思ったのが
録音です。
レコーダーを使うというのが結構役に立つのです。
何も技術的なことをやるという意味で
録音するというのではありません。
とった音を聞いて手話で表すっていうのもあるのですが
私が特に有効だなと感じるのは
情報をそこに落とし込むことができるということです
技術は目で覚える、知識は耳で覚えるのですが、
どうしても耳ではこぼれ落ちてしまいます。
録音をしていることに頼るわけではないのですが、
あとから聞きなおしていると、
意外と聞きおとしが多いことにも気づくのです。
しっかりと知識をつけていくと
手話や通訳にととても役に立ちますので、
稲産もレコーダーを有効に活用してください。