手話について、会話をして上達したいなら
聴覚障害者が複数いたほうが速く
成長すると考えます。
二人以上いればいいのです。
一人では会話が成立していなくてもなんとなく
想像でクリアーされたり、間違っていても
訂正されにくいのです。
たとえば「かまぼこ」と表すところ、
「まかぼこ」と表すとします。
ああコノ人はかまぼこのことを言っているんだな、
間違ったんだなとスルーされてしまいます。
しかし、二人以上いると、誰かが
間違っているよといってくれるのです。
後、複数に見られていると思うだけで、
かなりのプレッシャーとなります。
でも、これがいいんですよね。
ぜひとも、飲み会などで
複数の聴覚障害者の中に飛び込んでみてください。