語学に付け焼刃は悪いのか | 八尾市・東大阪市・柏原市などで手話通訳を学習するなら『SSS』

八尾市・東大阪市・柏原市などで手話通訳を学習するなら『SSS』

SSSは手話の技術、通訳論、その他手話に関することを研究し研鑽していく団体です。

手話を含め

語学の勉強で大切なのは

継続することですよね。

 

とにかく長くつづけることが

1番語学力が伸びるといえるでしょうね。

 

そう考えますと、

付け焼刃のような勉強の仕方は

語学にはタブーといえます。

 

しかしこの考え方であえてやってみたいと思います。
ではどのようにしてやれば良いのかといいますと、

例えば一つか二つくらいの文章を

とにかく何度も繰り返しておぼえます。

それだけです。

 

そのことに関しては、絶対に覚えられると思いませんか?

付け焼刃がだめだという理由は

とにかく沢山のことを覚えれば

しゃべれるようになるという考え方だと思います。

 

ではなくて、短くて少ない量ならば

付け焼き刃でもちろん対応できるはずです。

 

その時に、「これだけ少なければ

会話がべらべらになることはないのではないかと

言われるかもしれません。

 

しかし付け焼刃が体に身につく効果というのは

それほど多くないのです。

つまり付け焼刃が悪いのではなく

最初から求めている動機が

そもそもまずいということになりますね。

 

それをふまえて考えれば

付け焼き刃も長く続けていけば

結果的には最初の原則、つまり継続すること

と同じになりますね。