玉川屋酒店さん
中華屋なのに店名に酒店と付くのは
元々角打ち営業をする酒屋さんだったそうで
移転後もその名残りで酒店が残されております
月曜・木曜・祝日定休日☆
営業時間は17時~20時30分(売切れ次第閉店)
日曜のみ12時~15時30分営業
皿台湾とチャーハン
それぞれ40食ずつとなっています
平日の16時25分到着
この日は前日より10℃近く冷えこみ
更に雨のせいもあってか先客1名、後客1名
オープン前でしたが店主さんの計らいで
店内にて待たせていただける事に…
お気遣いありがとうございますm(_ _)m
メニューは以下の4つ
・チャーハン
・皿台湾
・チャーシューチャーハン
・チャーシュー皿台湾
平日限定で『天津飯』も登場してました
並ぶ前に料理名が書かれた札を取るのを
忘れないようご注意ください
皿台湾がお目当てだったのですが
チャーハンの札のがどんどんと減っていく
こちらのチャーハンも人気で
そもそも浜松町時代にこのお店を知ったのも
チャーハンが美味しそうだったから
チャーハンと皿台湾
連食する強者もけっこういて
もちろん食べようと思えば食べれるのだが
そうなると2軒目が厳しくなる
蒲田までは遠いのだ
茨城から蒲田まで来て1軒では帰れない
強く握りつぶした拳で
札を赤く染め我慢したのである( *`ω´)/੭ꠥ⁾⁾
気がつけばオープン時には満席
外には行列もできていました
並んだ順番から先にお会計を済ませて
席へと案内されます
ドリンクはセルフサービス
冷蔵庫からビールとグラスを出して
お代はちゃまい!の壺の中に入れます
ビールにあうチャーハンと皿台湾
もう楽しみですね
お酒のツマミみたいな物はないのですが、
目の前にあるチャーシューと
皿台湾を作る厨房からの
唐辛子とニンニクの香りだけで
ビールがいくらでも進みます
そもそも皿台湾とはなんぞや
皿台湾とは町中華好きの間では超有名店の
名古屋にある『人生餃子』さんが
商標登録しているメニューで
名古屋生まれの台湾ラーメン
それをベースに関東でも流行った台湾まぜそば
そして、ラーメン・まぜそばに続いて
人生餃子さんが開発した汁なし台湾ラーメン
第3の台湾と呼ばれるのが皿台湾
そもそも本場台湾にはないのだから
第1も第2もないのだけどね(笑)
○チャーシュー皿台湾 1,200円
名古屋まで行ってでも食べたかった
皿台湾がやってきました
人生餃子さん以外で
公式で皿台湾が食べられるお店は
『錦糸町の生駒』さんと『玉川屋酒店』さん
東京では2店舗だけです
そして、このチャーシュー♡
完璧にこれビールと合うでしょう
具材はニラ・もやし・豚ひき肉
中華のニラもやし炒めに
台湾ラーメンのエッセンスが加わった
ラードの香りと唐辛子の刺激が効いた味わい
そして、がっつりとニンニク
麺は浅草開化楼の細ちぢれ麺
コシの強い低加水麺で
チルチルとした食感にオイリーなタレが
よく絡んできますくぅ〜♪
唐辛子、にんにく、ラード
醤油にチャーシューの煮汁など入ってるかな?
このチャーシューが絶品😋
台湾風の味付けで、味の濃い醤油風味
皮付きのチャーシューで
八角の香りが効いたプルプルの柔らかさ
ビールとも最高ですが
同じくらい米も欲してしまいました
皿台湾とビールでやったあとに
チャーハンで〆るのが正解だったかも
両サイドで食べてるチャーハンを見て
もの凄い負けた気がしました(ー ー;)
それでも念願だった皿台湾を食べれて満足
いや、ジャンクで美味しかった♡
次回はチャーハンを食べにきます
どうも、ご馳走様でした~♪