私と彼の特別な日常
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泣けた。。。

ああ、本当に、本当に、ご無沙汰です。

自分のブログなのに、すっかりその存在すら忘れておりました。

このブログ、誰か見たりしてくれてるのかな。。。更新しなきゃ、誰も見ないわな。あせる



数少ない記事だけど、昔の自分の文章を読む。。。


泣けた!しょぼん


ただ、息子が可愛いということを書いた記事。

私はなんて幸せな時を過ごしていたんだろうと、再確認して泣けたのだ。



かといって、今が不幸という訳ではないですよ。

今はさらに数倍も幸せに生きています。ラブラブ


人って、自分の過去すら忘れていくものなんですね。

忘れかけていた、当時の幸せの感覚がよみがえり、涙したのでした。



小さなお子さんがいらっしゃる方、

育児日記って、少しでもいいから記録しておくといいかもしれません。

辛かった事、楽しかったこと、嬉しかった事を。幸せだと言うことを。


後から自分の日記を読み返した時、本当に感動しますよ。自分の日記に。クラッカー

過去の自分や家族が、とっても愛おしく感じるかもしれません。


今現在、

息子は8歳です。もう小学2年生、来月からは3年生なんですよ~。


そして、なんとお兄ちゃんになっています。

次男、もうすぐ3歳。4月から幼稚園年少さんなんです。



久々にここのブログを読み返し、長男の愛おしさを再確認。

最近は長男に「もっとがんばれ!」とせかして、怒ってばかりかもと反省しました。汗


子どもが大きくなっていくと、

親として子どもを叱る場面も多く、母は強くなっていくものです。

強くなるのはいいんだけど、どうもキツクなってきていたかも、あたし。。。


ごめんよ、あっくん~。


今日はいっぱいハグしてあげよう。

小学2年生、まだハグさせてくれる時期だもの。


ぎゅ~っとね。ドキドキ

たき火

晴れているけれど、風の冷たい日。


公園へ、たき火を見に行く。



結構都会に住んでいるから、たき火を見る機会が少ない。


意識して自然体験を味わうようにしないといけない現状を憂いつつ。




駅から公園までの道のりが遠く、冷たい風に吹かれて超ご機嫌斜めだった息子。


「抱っこしてーーーー!」「帰るーーーー!!」



なだめつつ、公園のたき火まで到着。


本当は勝手にたき火をしては行けない公園なんだけど、


いわゆるプレイパークとしてたき火をする許可をもらっている団体が主催する遊びの会なのだ。




遊びの会はすでに終わりかけだったけれど、たき火はまだ残っていて、周りに座らせてもらう。


たき火の暖かさで、やっと気持ちのほぐれてきた息子。


これまでさんざん何癖や悪態をついていたけれど、たき火に興味津々。


炎の暖かさ、灰のにおい。どれも都会っ子には新鮮。


周りの子と、しばし灰をいじったりして楽しむ。しめしめ。




帰り際、「また来よっか?」と尋ねると、即答で「うん、またたき火する!」との返事。


さっきまで、寒くて悪態ついていた子が、帰り道では別人のような機嫌の良さだ。



やっぱり、人間には実体験が必要だね。


何が起こっても自分の力で対処できる人間になって欲しいから、


バーチャルでなく、色んな体験をさせたいな。

この夏の我が息子のこと

すっかりご無沙汰しているうちに、息子は大きく成長いたしました。

背丈や体重はもちろんのこと。16kgだよ。重てーっ!


東京へ引っ越してきてまもなく5ヶ月になる。この5ヶ月の変化は著しい。


電車マニアな息子、トーマスを卒業し、すっかり鉄道マニアへ。


駅の名前から漢字を覚え始め、ひらがなカタカナも勝手に覚えてしまった。

看板やポスター、CMなんかで学習してしまうんだよね。

これには親もびっくりだ。


聞き分けもかなり出てきた。その分、ごまかしも聞かなくなってきた。


多少のお手伝いが、割と安心して頼めるようになった。

いや、本当に簡単なこと。フォークとってきてとか、玄関のカギしめてきてとか。


もう赤ちゃんの面影がなくなって、子ども、って感じ。


そして何より、前よりもラブラブなのですよーん。むふふ。


引っ越し前は保育園に通っていたけど、今はほぼいつも一緒。

一緒に居すぎると逆に育児がつらいかな~って思ったけど、

まあ確かにうるさいなぁと思うことも多い反面、一緒にいる時間が長い分だけラブラブになってます。


特に寝かしつけの時はラブラブタイム。


「おか~さ~ん。ちゅ~。」

と、首の後ろまで手を回して、私の顔をちゅーちゅーする。

このときの息子、もう乳くさくはないけれど、やっぱイイ匂いなんだよね~。


今日の出来事を振り返って、明日もいっぱい遊ぼうね、といって眠るのだ。


って、まあ70%くらいはこうやって眠るかな。


ハイテンションな日は、目がギンギンで眠れない息子。暗闇の中、布団の上でじたばたするので、


「あんた、ええかげんにしーやーっ!とっとと、寝なさい!」とマジギレでケツを叩くこともしばしば。


まーこんなもんよね。パワフル3歳児。

ケツだし息子

すっかり更新を怠っておりました。てへっ。

コメントつけてもらって、ブログのことを思い出す始末。


息子は現在3歳10ヶ月。もうすぐ4歳なんだなぁ。


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朝起きて早々、息子が怒り出す。

「おかーさん、どーして線路片づけるのよ、もーっ!」

(ちょっと女言葉なのがまだ幼いのである。)

「何よ、線路片づけたのはあっくんでしょうがっ!
寝る前にお父さんと一緒に片づけたでしょっ。」

はっ!と思い出す息子。

ああそうでした、とばかりにニヤっと笑顔。

そしていきなり後ろを向いてパンツを下ろしてケツ出し

「こらーっ!」

クレヨンしんちゃん見せてないのに。。。何でやねん。汗


新しい春

この春、我が家はお引っ越しをした。

 

今年度から幼稚園の年少さんなはずの息子だが、3年保育が主流の新しい地区は、幼稚園の定員がどこもいっぱいで、息子は待機児童となってしまった。一応近くの幼稚園に入園申込書は出してあって、空きが出たら順番に入園させてもらう予定。

 

というわけで、4月に入ってから暇になってしまった息子。前は週数回だけだが保育園に通っていたので、お友達遊びにとても忙しく楽しい日々を過ごしていた。今は私と二人で過ごすことがほとんど。

 

引っ越しも片づいてきたので、近くの支援センターへ連れて行ってあげることに。お庭まである立派な支援センターだ。

 

お庭に遊びに行くと、お砂場で一つ年上くらいの男の子がままごとをしていた。息子が「あそぼ~」と声をかけると、その男の子は温かく迎えてくれた。二人は気があうみたい。

 

その後、さらに2人の男の子がやってきて、お砂場だけでなく、三輪車で競争したりする。なんか良い感じ。

 

17時前になり、さあ閉館だからみんな帰ろうね~とお帰りの準備を始めると、とたんにぐずり出す息子。「いやいや~もっと遊ぶ~!」他のみんなが帰ってしまった後も、支援センターの入り口でひっくり返って大泣き。息子が2歳児の頃、こうして毎日ひっくり返って泣いていた時期があったけれど、それはまだ赤ちゃん時代のこと。こんなに抵抗して泣くなんて、最近では本当にめずらしいこと。

 

なんとかなだめ、ごまかしつつ、自転車置き場まで抱っこで連れて行き、自転車に乗せる。

 

「もういや~、くつはかない、くつ、なげする(投げる)!」「じてんしゃいや、じてんしゃ、ぺちする!(たたく)」と、何もかもが気に入らなくなってますます大暴れ。そのうち、こんなセリフを言い始める。「もう、あっくん、とうきょういや~、しずおかかえる~

 

ああ、そうなのね。やっぱり3歳児なりに引っ越しで寂しい思いをしていたのね。だから、今日は久しぶりにお友達と一緒にたくさん遊べて、本当に嬉しかったんだろうなぁ。。。

 

そう思うと、息子が愛おしくてたまらなく、私の目頭が熱くなる。「そうだね~、あっくんは本当は静岡のお友達とお別れしたくなかったんだよね~」と、息子をきゅっと抱きしめる。

 

とっても社交的でお友達遊びが大好きな息子。以前はたくさんのお友達に囲まれてよく遊んでいた。特定の仲良しさんもいたし。東京に引っ越ししてきて、電車好きな息子は都会の電車に喜んでいる様子だったけれど、やっぱり3歳児なりに生活の変化で不安定になっていたんだなぁ。

 

幼稚園には入れなかったけれど、近くの児童館でやっている1年間の3歳児クラスに参加することになった。

 

あっくん、大丈夫だよ。東京でも素敵なお友達ができるからね。

この子ってば天才

息子の特技の一つ。
「人の名前を覚えること。」
「一度行った場所は覚えていること。」


週に2回だけ、定期的に預かってもらっている保育所がある。
息子は保育所の所長先生の名前をしっかりと覚え、
「○○せんせい~」と個人名で呼ぶのだ。

所長先生はこう語る。
「あっくんはなかなか頭がいいわねぇ。
○○せんせい、ってちゃんと呼んでくれるのよ。
これくらいの子で、きちんと先生のお名前言えるのってなかなかいないわ。」

「いや~世渡り上手な子ですわねぇ。(^^;」なんて答えながらも、
母、鼻高々。ふふっ。

保育所からの帰り道。自転車で爆走していると、
「あ~ここは、おかあさんとパンを買ったことがあるねぇ」
「あ、あ、あそこは、ななちゃんちの近くじゃないか~」
と、右に左に指を指し、なんとも賑やかなものだ。

「そうだね~、あっくん、よくしってるね~」と相づちを打ちながら、
母、鼻高々。むふ。

私も地図を覚えるのは得意な方。道に迷うということはあまりない。
やっぱあたしの子なのねぇ♪

ちなみに、ダンナはあきれるくらいの方向音痴。
何度も行ったやんかっ!とつっこむことしばしば。

もし、何かが起こって家族が離ればなれになってしまっても、
ダンナは私を見つけ出してくれないかもしれないが、
きっと息子なら私を見つけてくれるはず。
信じているわ、我が息子よ。

8時間託児

今日は久々に長時間託児。

もうごまかしの聞かない年齢なので、
前の日から息子にはきちんと話しておいた。

「明日ね、おかーちゃんはお仕事があって、
あっくんは連れて行けないの。
あっくんは支援センターで先生と遊んでいてね。
お仕事終わったらすぐに迎えに行くからね。」

支援センターには何度か託児をお願いしたことはあるけれど、
8時間という長時間は初めて。私もドキドキ。

息子は素直に「うん」とは言わなかった。
でも泣いたりはしないの。静かに抵抗してるって感じ。

「おかーさんもいっしょに、しえんセンターいくの。」
「まおちゃんちにいくー。」

朝、支援センターへ連れて行く。
何度も来ているから、先生も息子も慣れている。

「あっくん、いらっしゃ~い。
じゃあ、おかあさんに、いってらっしゃいしようね。」

おかーさん、いってらしゃーい

先生にうながされて、私に手を振る息子。

夕方、予定を少しオーバーして迎えに行く。

私を見つけて、はっとして、急いで駆け寄ってくる息子。

託児中は泣くこともなく機嫌良かったらしい。

でも、私に駆け寄ってきた時の息子の表情や、
帰り道での「おかーさん、ポッキー買って~」というセリフや、
いつもは自分で歩いて上がる階段で抱っこをせがむ仕草が、キュンとさせる。

帰宅後は、
「おかーさん、あっくんと離れてて寂しかったのよ~。」
と、いつも以上にたくさん抱っこむぎゅー。

息子はちょっと迷惑そうな顔をしてました。(笑)

息子からの報告

毎週1回の子供教室の日。

80分間、息子は先生と一緒に「お仕事」をするのだ。

その帰り道。

あのね、ゆきこせんせいが、あっくんのなみだふいてくれたの。

よく話を聞くと、お友達とケンカになって息子が泣いたらしい。
何かモノを取り合いにでもなったのかしら。

少しずつだけど会話が成り立ち、
私と離れていた間のことをお話してくれる息子。

そのたどたどしい会話が幸せ。

もう、かわいくてしょうがないよーっ♪

公園でのトラブル。どーすべき?!

公園での出来事。

人懐こい息子。いろんなお友達のところへ近寄っていく。

幼稚園年中さんくらいのお姉ちゃんと、2歳くらいの弟。
楽しそうに追いかけっこしている中に、息子がまじっていく。

息子が、お姉ちゃんのほっぺを触った。
やつはよくやるのだ。人のほっぺを触ったり、首筋を触ったり。
相手の存在を確認するようなクセ。

突然自分の目の前に手を持ってこられたお姉ちゃんはびっくり。

息子は叩いた訳じゃないから、女の子は痛くなかっただろうが、
とにかく驚いた顔をしている。

くるくる辺りを見回して、母親である私を発見。
その子が目がうるうるし始める。
「この男の子が私の顔を叩いたの~」と言わんばかりの顔。
「この子が悪いの、叱ってよ~」とその目が訴える。

離れたところでちらっと見ていた私。
「ちょっとまってよ、それくらいで大人の助けを求めないでよ~。
ちょっと小さい子に触られただけじゃん。
イヤならイヤと言ってよ。大人の出る幕じゃないわよ。
子供同士でやりとりしてね。」と思い、とくにリアクションを起こさず。

すると、自分の気持ちを誰にも受け止めてもらえなかった女の子は、
さらにうるうる!大きな声で絶叫し始めた。
女の子のお母さんが近寄って、女の子を抱きしめる。
その周りをぐるぐる回って遊ぶ、弟くんと我が息子。。。

この状況、どうしたらいいわけ?!

結局おねぇちゃんが大泣きなので、その姉弟は帰っていった。

私は気の利いたフォローもできずにいた。ちょっと動揺。(^^;

はぁ、女の子ってめんどくさいなぁと思ったけれど、
こういう時に動揺してしまう私は、まだまだお母さん歴が浅いなぁ。

あからさまに手を出したりしたら親が声かけられるものの、
今回はその程度ではないと私は判断した。
でも相手の子が訴える時は、ど、どーすべき?!

これまでも、息子が他の子をどついたり叩いたりした事はある。
そんな事以上に、今日のトラブルはめんどくさかった。

自分のお母さんとしての未熟さを感じたわっ。あたしもまだまだね。

おまるでうんち!

現在トイレトレーニング中の息子。

3歳になるまでにはオムツとるぞっ、
今年の夏が勝負!と思っていたけど、ぜんぜんダメでした。。。
とほほ。

季節はめぐって、秋も深まってまいりました。

今日は何も予定がないので、昼間はずっと自宅に。
ちょうど良い機会なので、息子はパンツ姿ですごさせる。

これまでも何度かパンツにさせてるけど、いつも失敗。

今日は自ら積極的にパンツをはく息子。

「おっしっこー」

と言った時は、すでに少しおもらししてるんだけど、
おまるに座って残りのおしっこをする。

そしてとうとう、今日はおまるでうんちが出た!

「おかーさん、あっちにいってー」
と、お人払い令が発令。

「はいはい、殿」と、私は隣の部屋で控える。

しばらくして。

うんちでたー

みてみると、立派なうんちがおまるの中に!すごーい!
いっぱいほめてあげました。

ところが。

これはまだ半分の量だったらしい。

残りのうんちは、おむつの中でしたのでした。ちゃんちゃん。