2023年のヤマメ釣りもついに終わりを迎えました。振り返ればあっという間でしたね。
今年はほぼ本流竿を封印し、テンカラ竿をブンブン振り回しました。
テンカラ初シーズンの今年はとりあえず毛鉤を飛ばせるようになる事、アタリを取れるようになる事を目標にしました。
まぁ難しかったです。。。
何とな〜くアタリが分かるようになったものの今度はバラし病が発症。
そして、色々と課題を残したまま迎えたシーズン最後の釣行日。
やっぱり赤く染まった秋ヤマメに出逢いたい。
餌釣りならまだしも、果たしてど素人が流す毛鉤なんかで釣れんのか。
そもそも『赤いヤツ』は毛鉤なんかに反応するのか。
何がともあれ今シーズン、『いいヤツ』をバラしたポイントに的を絞り毛鉤を飛ばしました。
いくつもある流れの筋を立ち位置を変えながら丹念に探ると…
立ち位置手前の約3m位の所で『赤いヤツ』がグルンと反転。突然のアタックにビックリしたけど何とか合わせは間に合った…
はず。。。
過去のバラしが脳裏をよぎる中、バタバタのやり取り
魚は下流の瀬へ下っちゃうは、取り込みでラインは絡まっちゃうは…
でも。今年も逢えました
サイズ的には35㎝でしたが贅沢は言えません。
今年は十分です