先週のことになってしまいましたが、幼稚園の秋の読み聞かせ2回目に行ってきました
今回も年少さんです年中さんと年長さんはやることたくさんで忙しいみたいで回数少な目ですが、年少さんは回数多くて嬉しいです
今回は参加型の絵本を持っていってみました。
こちら↓
「まくらのせんにん そこのあなたの巻」
かがくいひろし/さく
佼成出版社
本当はこの前作の「まくらのせんにん さんぽみちの巻」もセットで読みたかったけど、持っているのはこちらの1冊だけなので
(長男くんが年長さんの時、図書館でさんぽみちを発見してセットで読んだこともあります^^)
途中で絵本をひっくり返したりトントンしたりする場面がある参加型絵本です♪
参加型の絵本は子ども達がちゃんと参加してくれるかドキドキするけど、みんな強すぎるくらい力いっぱい本トントンしてくれました(笑)
2冊目は
「おたすけこびととあかいボタン」
なかがわ ちひろ/文
コヨセ・ジュンジ/絵
徳間書店
お写真撮り忘れてしまいました
図書館からお借りしていた本です。
おたすけこびとシリーズはこの前初めて読んでから子ども達のお気に入り
はたらくくるまも出てくるし、こびと達もよーく見ると転んでる子がいたりして可愛いです細かいところまで楽しめる絵本ですね^^
「あ!ボタンあった!」と子ども達も反応してくれました♪
ちなみにこの日、お隣のクラス2人で読む予定が急遽1人で読むことになって「短い絵本しか用意してないからどうしよう」っておっしゃってたので手持ちの絵本をお貸ししました^^
前回「ハナコさんはどうだった?」とどっちにしようか迷った本です↓
「おしりじまん」
齋藤 槙/さく
お察しの通り福音館書店の月刊えほんシリーズ愛読しております(笑)
いろんな動物の可愛いおしりの絵がいっぱい^^
動物園で見てきた動物もいるかな?
「おしり」というだけで食いつく子ども達、楽しんでくれたようです
読み聞かせの翌日の朝、次女ちゃんに「お母さんがご本読みに来てくれる日は幼稚園でお母さんに会えるから好きでも、すぐ帰っちゃうから寂しいな…」って言われてきゅんきゅんしました。
我が子がいるうちは読み聞かせやめられませんね