Speaking of...

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韓国ドラマ、中華ドラマ、欧米ドラマなどなど海外ドラマの感想を備忘録として勝手につづっています。

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《韓国ドラマ》

大王四神記 태왕사신기 (2007) ★(再視聴)

ラジオロマンス~愛のリクエスト 라디오 로맨스 (2018) ★★

イニョプの道 하녀들 (2014) ★★

美しい初恋~ゴハン行こうよ 식샤를 합시다 (2018) ★★☆

私の彼はエプロン男子 당신의 하우스헬퍼 (2018) ★★

ピョンヒョクの恋 변혁의 사랑 (2017) ★★

空から降る一億の星 하늘에서 내리는 일억개의 별 (2018) ★★☆

大君~愛を描く 대군 – 사랑을 그리다 (2018) ★★

キム秘書がいったい、なぜ? 김비서가 왜 그럴까 (2018) ★★☆

魔性の喜び 마성의 기쁨 (2018) ★★☆

バリでの出来事 발리에서 생긴 일 (2004) ★★★ (再視聴)

私だけに見える探偵 오늘의 탐정 (2018) ★★

仮面 가면 (2014) ★★

私に恋したテリウス 내 뒤에 테리우스 (2018) ★☆

第3の魅力 제3의 매력 (2018) ★★★

窈窕淑女 요조숙녀 (2003) ★

その冬、風が吹く 그 겨울, 바람이 분다 (2013) ★★

僕が見つけたシンデレラ~ Beauty Inside~ 뷰티인사이드 (2017) ★

SKYキャッスル~上流階級の妻たち~ 스카이캐슬 (2018) ★★

キミはロボット 너도 인간이니? (2018) ★☆

信義 신의 (2012) ★☆

100日の郎君様(2018) ★★

王は、愛する 왕은 사랑한다 (2017) ★★

オクニョ~運命の女(ひと) 옥중화 (2016) ★★

ミセン - 未生 - 미생 (2014) ★★☆

 

《中華ドラマ》

永遠の桃花 ~三生三世~ (2017) ★★★

琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍 ★★☆

女医明妃伝 ★★

晩媚と影 ★★

月に咲く花のごとく ★☆

王者清風 ★☆

恋愛動物 ★★☆

アニキに恋して ★

流星花園 ★★★

隋唐演義 ★☆

新・上海灘 ★★

油っこいロマンス
2018年(韓国SBS/全19回、38話)
原題:기름진 멜로

出演:ジュノ、チャン・ヒョク、チョン・リョウォン、イ・ミスク

 

面白かったです~!!!

 

ま、このキャストですからね、

面白くて当たり前かもしれませんが。

メインキャストの魅力はもちろん

ストーリー展開もスムーズで

サブキャストも味がありました。

 

ホテルの高級中華レストランで

働く若手スターシェフ、プン(ジュノ)。

婚約者(ていうか妻)をめぐって

ホテルの社長と敵対関係になり

レストランを飛び出して

向かいにある今にもつぶれそうな

中華料理店を率いることに…

 

店のオーナーでもある高利貸し

チルソン(チャン・ヒョク)、

結婚前から妙な縁のある

セウ(チョン・リョウォン)、

セウの家族たちも現れ

騒動続きの毎日の中で

プンとセウは…^^

 

なんたって衝撃だったのは

ヒョク先輩がロマンスの主人公でなく、

二番手に甘んじてるところでしょうか。

でもそこはさすがヒョク先輩、

彼以外ではなかなかここまで

面白く思いならなかったのでは?

と思います^^

 

ジュノ氏はもう鉄板でしょう!

うまいなぁー。

ついでにジャジャン麺うまそうだなぁーw

 

リョウォン嬢は、遠い昔

『君はどの星から来たの』でも

かわいいなぁーと思ったけれど

あれから干支が一周りする時間が

経っても相変わらずキュートです^^

 

助演陣ではプンの元師匠役で

登場のイム・ウォニさんがツボでしたw

出てくる度に『ト・ボンスン』を思い出して

しまい笑いが…w

 

メンダル兄(チェ・ジェユン)もよかった!

イ・ミスク姐の一人二役もお見事。

 

誰が見ても楽しめるドラマだと思います。

 

 

★★★(韓国ドラマ254本目)

★★★:好きなドラマ、もう一回観てもいい! ★★☆:視聴中はハマってました
★☆☆:特にハマらずorかなりうろ覚え・・・   ☆☆☆:1ミクロンもハマれず・・・

ミーユエ〜王朝を照らす月
2015年(中国/全81話)
原題:芈月传

出演:孫儷、劉濤、黄軒、方中信、高雲翔

 

おもしろかった~^^

スン・リードラマにはずれなし!

いや、『エメラルド~』はちょい微妙だったから^^;

スン・リー史劇にはずれなし!と言うべきかw

 

81話と長いですが、まったく飽きません!

 

秦の始皇帝が登場する前なので

紀元前のお話です(BC300年代…)

 

芈月/ミーユエ(スン・リー)は楚の王女と

して生まれるも、母親の身分が低く、

義母たちや異母姉妹たちから軽んじられ

何かにつけては嫌がらせをされます。

 

そんな中で唯一親身に接してくれるのが

皇后の娘のミーシュ王女(リウ・タオ)。

 

ミーシュが秦の景文王に嫁ぐ際に

侍妾としてミーユエも秦に行き、

なんだかかんだかで景文王の

寵妃になり、王子も生んで

あらあら秦の太后に!というお話←雑

(この宣太后が始皇帝の高祖母です)

 

お転婆な娘時代から、寵姫、そして

終盤のすごみのきいた女帝っぷり、

スン・リー嬢、すごいです!

 

リウ・タオ嬢もすごかった!

『琅琊傍』でも印象的でしたけど、

本作では善良そのもの美しい娘から

どんどん変身していくのが見ものです。

 

男性陣も魅力的。

最初はよさが分からなかった黄欠も

ぐんぐんかっこよく見えてきたし、

「おじさん」景文王のアレックス・フォンさん

の渋いこと、渋いこと(/∀ \*))キャハ♪

景文応逝去の直後は寂しくて

ちょっとロス入りましたw

で、そのロスを埋めてくれたのが

義渠王!!!

ワイルドで一途でかっこいい~(*´艸`)

あまりにかっこいいもので、

演じる高雲翔さん、検索したら

(いや、もちろん素敵なんですけど)

現代のお姿は好みじゃなかったww

庸大人も秘かにセクシー(///ω///) 

 

基本的には後宮のドロドロもので

標的にされまくるミーユエが

毎回毎回命からがら助かり

何度も毒を盛られながらも

意外とご長寿?と思ったりも

するわけですがw

置かれた立場立場で彼女が下す決断、

その時彼女をとりまいていた人々まで

丁寧に描かれ、見ごたえ十分。

面白いドラマでした。

 

景文王の妃でありながら義渠王と

通じたことは史実みたいですが、

お墓を移したり、やっぱり彼が

太后の最愛の人だったのでしょうか。

 

ラストでお墓の副葬品として兵馬俑を

作るシーンが出てくるのですけど、

ミーユエが「楚の兵士なら髪はこう

結っていないと…」と言うくだりに

楚を出てから歩んできた彼女の

波乱万丈の人生を感じて

ちょっとうるっときましたT__T

 

 

★★☆(中国ドラマ28本目)

★★★:好きなドラマ、もう一回観てもいい! ★★☆:視聴中はハマってました
★☆☆:特にハマらずorかなりうろ覚え・・・   ☆☆☆:1ミクロンもハマれず・・・