こ んばんは、 もえぴーです。
今日はちょっと違った視点から
《楽しい英会話の入門編》を
お教えします。
英会話って、
「難しい英単語や文法を
組み合わせてするもの」
「スピードが速くて考えている間に
会話についていけない」
そんなイメージありませんか？
でも、実際そんなことはありません。
英単語を数多く知らなくても、
英文法を完璧に覚えておく
必要もありません。
ちょっとした意識の転換だけで、
あなたの英会話に対する苦手意識は
一枚の紙切れのごとく吹き飛び、
新たな風があなたに吹き込みます。
その風に背中を押されたあなたは、
自然と英語で話す事への
抵抗が薄れるでしょう。
抵抗が薄れたあなたは、
こんなことで悩んでいた自分が
嘘のように思え、
今まで抑えられていた「話したい！」
欲求で、出番を待ちわびていた
言葉達が次々と自然と口を割って
飛び出してくることでしょう。
あなたは、その自らも
驚くべき変化に動揺しつつも、
歓喜の声を上げることでしょう。
もう会話で置いてけぼりではなく、
自ら輪の中心に入っていける
自分になるでしょう。
しかし、これを知らないあなたは
いつまでも必死に高校の教科書を
探しだしては入念に文法の確認。
だんだんめんどくさくなって、
英語が「野暮ったい」とさえ感じる
そんな日々を過ごすでしょう。
さらに、
「いまだに英文法の教科書で
確認している私が
英文法なんてできない」
と、教科書をめくりながら
「英会話」という遠いところのお話
を読むように半ば諦めながら
日々を過ごすでしょう。
では、
そんな日々を脱するポイントとは
何なのか？
そのヒントは「ピカチュウ」にあります。
そう、あの人気アニメ、
ポケットモンスターの
ピカチュウです(笑)
なぜ「ピカチュウ」なのか。
あなたは、ピカチュウって
どうやって会話してるか
意識したことはありますか？
ピカチュウのパートナー、サトシが
「行くぞピカチュウ！」と言えば、
ピカチュウは「ピッカチュー！」、
サトシが怪我をしたら心配そうに
「ピカピカ？」と言っていますね。
ピカチュウは「ピカチュウ」
としか言っていません。
なのに、あなたはピカチュウの
言いたい事が分かりますね。
これが、ピカチュウに学ぶ
《一言英会話》です。
たった一言、
語尾を上げたり下げたりすることで
ニュアンスが全く変わり、
会話が成り立ってしまいます。
「本当にそんなことで？！」
と思ったあなた。
では、そんな一言英会話の
一例をご紹介します。
それが、"right”です。
right→正しい、その通り
の意味があります。
そこで、
「そうだよ」
「だよねー」
「本当？」
という、
同意・確認の意味
で使われます。
＜パターン１＞
A:Are you a student?
（あなたは学生ですか）
B: Right!
（そうだよ！）
＜パターン２＞
A: I can speak English.
（わたしは英語が話せます）
B: Right?
（本当？）
＜パターン３＞
A：I like eating.
（私、食べることが好き）
B: Right! Me too!
（だよねー！私も！）
パターン３のように
少し組み合わせるだけでも
格段に会話の幅が広がります。
あなたの苦手意識、まずは
「たった一言発すること」
そこから変えてみませんか？
さぁ、なんでも構いません。
あなたも一言
このブログにコメント
してみましょう。
最後まで読んで下さり
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