黒霊ホテルのいよいよ最後のお話です!!
★犯人
今回の犯人黒い悪霊の正体は・・・
やっぱり
志月監督でした!!
志月監督の動機は、自殺したAD一堂百太の復讐でした。
一堂さんは志月監督の隠し子だったそうです。
その隠し子である一堂さんを自殺に追いやった深松と宇津木が許せなくて仇を取ったようです。
★第2のトリック
第二の宇津木殺害トリックの罠を張る際にはやはり数字を変えたトリックでした。
使われたのは砂鉄ではなく棒状の磁石。
そして変えたのは1を4にしたようですね!!
ホテルで4号室があるのが疑問ですが、この手のトリックは実は自分のオリジナル小説でも使ったことがあるので大体どの数字を変えたのかはわかりました。
この手の数字で変えることが出来るのは
1→4
3→8
くらいですからね。
ホテルなので下一桁が4はないかなと思っていましたが、そんなことは無かったようです(^_^;)
(ちなみに、デジタル数字でも数字の誤認トリックは可能 その場合は 0を8 1を3、4、7、8、9 2を8 3を8、9 4を8、9 5を6、8、9 6を8・・・などに変えられます)
といったのが事件の真相。
事件後も役者やスタッフの意向により黒霊ホテルの撮影は続行され、無事映画化。
あの監督に対して嫌悪感を示してた西樹くんでさえ志月監督に協力してましたね!!
志月監督の悪態をついた態度も金田一曰くトリックの為だと言う事、監督は本当はいい人なんだろうなとおもいます!!
そんなこんなで今回の事件も終わり!!
短かったけどなんといっても深松さん殺害のシャンデリア落下トリックはなかなかのものだと思いました!! シンプルだけど簡単にばれないようにダンボールに銅線の仕掛けを作ってダンボールが密集している時だけ電気が流れると言うのはかなりいいトリックだと思いました。
短く終わってしまうのが残念ですが、今回の休暇は新シリーズ準備の為らしいので我慢しましょう!!
そして・・・・
おそらくですが。
次の事件がこのブログで推理をする最後の事件になると思います。
理由は以前の記事でかきましたね!!
再来年の4月には戻ってくると思うので。
それまではお休みとなります!!
なので
最後の推理は張り切って行きたいと思います!!
それではみなさん!!
6月の金田一復活の時にまた推理記事で会いましょー!!(‐^▽^‐)
(データベース記事の更新は6月までも度々あるからねー)