気付かれないように
声をかけられないように
今までと何ひとつ
変わらない私を見せる
いつからだったかな
強がる事しか
出来なくなっていたの
変わらないあなたのせいで
飾らない嘘がつけない
素直すぎるあなたに
心を全部奪われてしまった
もう身動き出来ない
好きですなんて言えないし
愛してるも大げさな気がして
言葉に出来ない想い
ただそれがこの私の胸の中にある
変わりなく思えるこの日々を
淡々と過ごしている
仕事もせずにこの障害を
生涯抱えるのかな
今のこの身体は
誰のせいでもないんだよ
だけど今のこの身体を
誰かの為に使いたいと思うんだ
夢や希望語っちゃいけないなんて
どこの誰が否定出来るんだ?
健康になる為の薬は副作用で更に
身体を蝕んでく矛盾
お年寄りは大切に障害者には優しく
医療の進歩で永く生きるのが幸福なのか
障害を抱えてそれをキャラにして
目立つのが最良なのか
