YouTubeを見ていましたら、
以前、塗料の化学分析結果に対する補足説明が出ていました。
視聴者から、専門的すぎてわかりづらいとのことで、まとめなおしたそう。
一覧表になっています。
ん?
よく見ると、何だかおかしい?
以前の膨大な分析動画では、ストラディバリウスの方に6価のアルミが検出されたのではなかったっけ?
でも、これがまとめ直しだと言うので、これがほんとなのでしょう、釈然としませんが。
ストラディバリウスの塗料に、カリウムとナトリウム化合物が含まれ、
ガルネリの塗料に、カルシウムとカリウムとアルミ化合物が含まれているそうです。
先日、友人の工房でもこの話をして来たのですが、彼いわく、
「イタリヤ人はアルミ鍋に固形塗料を入れて熱して溶かして使ったりしていたと思うので、アルミが検出されたなら、それなんじゃない?」と。
まあ、そんなところかもね。
「それに、今はストラディバリウスは有名な美術品みたいに言われているけど、当時はネックが短く、作りたてをただ貴族が使っていたものなのでね。
後からネックを長く付け足して現代のヴァイオリンに改造したものが残っているわけだから、当時は楽器としてそんなに良いモノではなかったはず。
第一、当時はブヨブヨのガット弦しかなかったのだから、良い音とは程遠かったと思うけどなぁ。」
要は、改造して芸術品に仕立て上げたということか。



