昨日、発売されました オーディオアクセサリー194号。
誕生から進化の歴史、もうすぐ10周年を迎えるため、これからも安心してKaNaDeを選んでもらえるように願って、記事にしました。
林先生の出筆で力作です。
前社でどのように、オーディオ用複合材インシュレーターの開発に至ったのか?
最初は何を目指したのか?
指導者は?
金井製作所の役割は?
楽器用KaNaDeを始めたキッカケは?
仮想アースを始めたキッカケは?
などが、データや写真付きで、解説されています。
ところで、僕の場合ですが、記事はどのようにして書かれるのか?お教えします。
評論家か勝手なことを書いている?いやそうではなく、僕が喋っている間、先生がビデオをまわして録画します。
その内容を先生が持ち帰って、原稿にします。
写真やデータは、僕がパワーポイントデータにして、渡してあります。
ですので、書かれている内容のほとんどが、僕が喋ったことを文章に直しているだけです。
先生の評価は、最後に、聴いた音がどう感じたのかを書いてくださいます。
KaNaDeの秘話が4ページに渡りますので、ぜひ一読ください。
今日、北海道から初めてKaNaDeを購入された方から、「驚きました、一曲目の頭から、音が良くなりました、広がりが出来て、澄んでいて、CDにこんな音が入っていたのかと。」
そりゃそうでしょう、魂がこもってますから。