C MatriXは、導電性が高い銅箔(粘着材も導電性フィラー含む)を尖らせて、CDに発生した静電気を上面から放電させるアイテムで、常に一定電圧以下に抑えます。



しかしながら、例えば知り合いにコピーして差し上げるときのCD-Rにおいて、



前報のように、いちいち濃い鉛筆で⭐️マークをたくさん書くのも、なんだかみすぼらしく感じて来ました。



もっとスマートにCD-Rの静電気除去をする方法はないのか?



放電ではなく、吸収法では綿や木などの水管を持つセルロースがいい。



では、木から作る紙がいい、となる。



では、やってみましょう。





今、Aさん向けにコピーし終わったCD-Rがあります。



これと同じ音源を、Bさん向けに以下のアイテムを予め使ってコピーしてみましょう。













果たしてノイズ感は変わるのか?



2階と1階と両方で試聴しまして、



違いますね、ノイズ感が。



紙を貼ってからコピーしたCD-Rの方がいい。



つまり、コピーするときと再生するときと両方で静電気を退治しているので。



ただ、C MatriXの貼る枚数でいうと、2-3枚程度か?



これに濃い鉛筆で字を書くともっと良くなるかも。



それはまた今度。



今日も暑いので、もうぐったりです。