DuoObligatoのCD5と6を2枚ずつおろしていて、片方にC MatriXを8枚貼ってあります。




これらを使って、マグネタイザーの効果を聴いていきます。



まず、安いプラスチックトレイのCDプレーヤーのトレイに乗せた状態での静電気。



若干数値が出てます。



CMatriXを貼った方は、




わずかに低い程度です。



マグネタイザーに乗せて消磁します。



消磁後は、



ほとんど静電気自体は変わりません。





こんな感じで聴き比べますと、


音質がクリアな順に、

① C MatriX 8枚貼り

② C MatriX 8枚貼り+消磁

③ 消磁

④ 無し

の順でした。



消磁した音質③が、C MatrhXを2-3枚貼ったときの音質に近くなりました。



ただ、不思議なのは、MatriXを8枚貼ったCDを消磁②すると、音が少しこもる感じを受けました。


一度トレイを開けてCDを取り出して戻すと、消磁の変化がなくなる感じはしました。



ただ、微妙なので、断言はできませんが、静電気処理よりも長続きする感じです。



CD5でも同じようにやってみます。



こちらのCDは、録音スタジオが異なりますので、音質そのものが違いますので、n増しとして。






消磁後の静電気変わりませんね。





音質の傾向はやはり、CD6と同じ感じです。



やはり、静電気と磁気の影響は別々に発生している感じの音質変化です。



結局は、こだわりは人間だけが持つもの、消磁も静電気除去も音質にこだわると必要ということ。