既にアンプ以外にKaNaDeを導入され、今回KaNaDe6ES+underを3セット追加されたリピートのお客様からの朗報です。



お世話になります。

音圧がぐっと全面に増しています 


CD44.1ヘルツからハイレゾ192ヘルツを初めて聴いたときのような臨場感が増していますね 


また低音部の音の分離がよ明確にになり、ジャズトリオのベースの動きが目に映るようです 


中域より低音部と高音部の音の伸び広がりがありますね 


大編成オーケストラよりは小編成のカルテットかピアノトリオでの効果を大きく感じます


以下当方のオーディオ・チェック音源です



キース・ジャレット ケルン・コンサート(DSD5.6)

 冒頭6秒の笑い声が男女二人に聞き分けられます



ダイアナ・クラール When I Look in Your Eyes(44.1)から01 Let's Face The Music And Dance のギター前奏に続き22秒からの弦楽器背景音が左右の広がりがよりスピーカー側面前で出ています



ホリー・コールトリオのDon't Smoke In Bed(44.1) 1曲め I Can See Clearly Now から冒頭ドラムスティックの動きが目に見えるように、またベースが踊っています



ノラ・ジョーンズ Come Away With Me(44.1) の同曲はすべてが向上、音の広がり・解像度・言うことなし



ニューヨーク・トリオのビル・チャーラップソロピアノ(96) 01 The Shadow Of Your Smile“いそしぎ”の背景に流れるテープヒス音(?)が減退しています 聞きやすいといえばそのとおりですが…



ビル・エヴァンス Waltz For Debby 05 Some Other Time の10秒目地下鉄の走行音がより明確な音になっています



エディ・ヒギンズ・トリオ Haunted Heart(96) 03 Stolen Moments/Israel すべてが生々しさを増しています(ビーナスレーベルの骨太なゴツゴツ音がくっきりです)



グレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲 (81年デジタル録音)冒頭アリアのピアノの弱音とグールド本人のごきげんそうな鼻歌が聴いただけですぐに聞き分けられます



ベートーベン バイオリン協奏曲(44.1) クルト・マズアとカール・ズスケ 最も大好きな曲と演奏ですが、言うことなし ズスケのバイオリンの広がりと伸び素晴らしいです



シベリウス バイオリン協奏曲 アンドレ・プレヴィンとムター 冒頭からフィンランドの冬を思い浮かべる静謐さなえんそうとムターの弱音を奏でた入り方に見が引き締まります



ベートーベン 弦楽四重奏曲15番(44.1) 第3楽章  アルバン・ベルク四重奏団 録音はこもりがちであまり良くないのですが、第一バイオリンのギュンター・ピヒラーの音色が大好きなのです 3分10秒からのピヒラーの盛りあがる高音に雑味がなく、素晴らしいです。




ありがとうございます。



勝手に載せています。



お叱りをいただきましたら、消します、、



雑誌の評論より詳しく。



やはり、我ながら6ESは最高傑作です。