ブログを見たサポーターから、「LAPC機能はどうでしたか?」と質問がありました。


何のこと?

テクニクスのサイトを見ると、




スピーカーの周波数ごとのインピーダンス特性に合うよう、信号を出して自動チューニングする機能らしい。



つまり、スピーカーを変えるたびにチューニングする必要がある。



だから、スピーカーを1セットしか繋げないようにしたのかもしれません。



グラフを見ると、振幅位相ズレは、10kHzより上で出ているので、あまり関係ないかもしれません。



ただ、時間遅れは20-150Hzあたりに出ていますから、修正した方が良さそうです。



やってみます。




まず、チューニングなしで聴く。





低速から高速まで、左右に音を出しつつ、2-3分かけてチューニングが行われました。




LAPCランプがつきました。



肝心の音は?



色々と音源を変えて聴いてみましょう。



うーん、変わったかどうかわかりませんね。




今日は、神社の清掃が終わったら、東京から3名来客です。