ヴァイオリンを習って6年目。
考えさせられるところがあります。
弦楽器でもっとも難しい楽器だと言って良いでしょう。
今、Mai先生の代理で3ヶ月間、秋山先生に指導を受けていますが、
ヴァイオリンを習っている目的は、KaNaDeザストリングスを展示会でアピールするため、試奏して恥ずかしくないレベルに持って行きたいと言ってあります。
ただ、もう一つの理由は言ってありません。
自分でもおぼろげに考えているのは、聴感というか、微妙な音程や音の強弱を聴く力を養うためでしょうか。
もちろん、フレットがないのに正しい音符を押さえられるのは、左指の経験的距離感というか運動神経の鍛錬によるものではないかと勝手に思っています。
ただ、幾ら練習して、いつも同じ位置を正確に押さえられるようになっても、先生から「ソの音程が僅かにズレていました、ほんの1mm左を押さえて下さい。」などと指導されます。
また、「弓のupの真ん中から後の強さが足りません。」と指導されたり。
これが習っているもう一つの理由なんだな、と改めて思います。
音程や強弱は、幾ら反射神経を鍛錬しても、狙っているモノが狂っていたら、いつまで練習しても上手くなるわけがありません。
この音程や強弱の鍛錬は、オーディオ用KaNaDeやKonadeの開発にも関係して来るものと考えています。
ヴァイオリンの自習は、15分足らずであっても、基本毎日欠かさずやっています。
聴感を保持、改善、または磨くために、ヴァイオリンのレッスンは続けます。
何故ならやめてしまうと、聴感は落ちて行くと思いますため。
