インシュレーターと仮想アースの入手困難な原料を削除し、他の新しい原料に置換した。
そして、「S」付きとした。
入手困難となった有機繊維は石油から作られた要は炭素化合物である。
仮想アースについては、主に安定化ジルコニアに代替。
つまり、カーボンニュートラル化したわけだ。
一方でインシュレーターは、他の有機繊維に代替した。
でも、インシュレーターの方も実はカーボンニュートラルなのだ。
同じ有機物なのに何故か?
実は、KaNaDeに新たに採用した有機繊維は、リサイクル有機物を繊維化したものなのである。
探せばあるもので、比重が1.45と全く同じだったのは神の助けとしか言いようがない。
なおかつ、安くなった。
さて、そろそろKaNaDe6の設計を再開したいところ。
世の中に逆らい、安くする方法を考えつつ。
KaNaDeも1番安いものしか売れなくなりました。
ちょっとでも音質が良いものよりも、単価が安いものを選ばれています。
私はもっと頑張って考えます。
お金のない方を喜ばせれるのが狙いで始めた商売だから。