カイザーは嫌いと言ってから、やらなくて良いとなり。



知らない間に21ページまで進んでいた。



しかし、下の方は無理では?



エレキでも、ようやらない。



とにかくうちの先生は、厳しい。



まるで、私を群馬交響楽団にでも入団させるかのように? 「それ、手首、強さダメー!」を言う。



たぶん、気の弱い何人かは辞めて行ったに違いない。



私は仕事の一環だから、辞めるわけにはいかないので。



言うことを聞いて5年、形だけは出来てきたのかな?



しかし、である。



「私、家庭の都合で4月から実家九州に帰らなくてはならなくなりまして。ここで20年教えて来たので悔やまれますが、」



"えー、"



お店に聞くと、「後任の先生見つからなくて、、誰がお知り合いいませんか?」



"物凄い人ばかりで、この教本書いている名誉教授や、イギリスで最年少優勝した人とか、、"



「それは無理ですね、島村では。

もっと普通の方いませんか?」



"音大に求人出したらどうですか?

楽団に入りたい人ばかりでなく、力丸先生みたいに教えたい人もいると思いますし。"



 困りました、



このままでは浪人生に。



「他県でオンラインレッスンもありますが、」



"画面越しでは、音色の細かいとこれまで指導頂けない気がしますし、こちらもipad miniでは、」