土曜日は、いつものサポーターさんを誘って、コバデンさんへ。



いやまずは地元一番の日本蕎麦を食し、こじゃれたケーキも食し、腹を膨らませてから行きました。



実はデジタルアンプのSU-C700の試聴をお願いしていましたが、追加で無理くりしたCDプレーヤーのSL-G700も用意して下さいました!




流石、コバデンさんです。



自宅から、マランツのPM8008を持参し、SU-C700と比較試聴です。



CDプレーヤーの足をKaNaDe作品4番/01underに交換し、それぞれのアンプの足をKaNaDe03/01underに交換しました。



また、CDプレーヤーの電源ケーブルを自作イケ綿ケーブルに交換しました。







クラシックCDを中心に兄の遺産6選を1曲ずつ聴きました。



で、サポーターさんが持参したのビルエバンスのCDはサポーターさんの18番で、手に入れた一番録音の良いビンテージCDだとか。



(残念ながら、著作権なのか、ここに録音を載せるとアメーバから削除されます。)



結論です。



SU-C700の方が、高域が伸びやかで、低音が出過ぎずにバランスが良いです!



ただ、ケーブル類のせいか、スピーカーにKaNaDeを使わなかったせいか、Konadeを使わなかったせいかはわかりませんが、細かな音の分離性はもう一息です。



ただ、自宅のE5000と比較印象ですので、17万円にしては最優秀作品と言えますね。



デジタルの時代ですね。



今や、トランジスタや真空管は昭和の残物なのかもしれません。



ただ、1つ残念ながら、横幅サイズが小さくて、自宅では使いづらい。



次のモデルで43cmになれば、買い替えを検討します。



ついでに、凄いアンプがありましたので試聴させてもらいました。



そのままだと、音が平面的でしたのでプリとCDPの下をKaNaDe03/01underに換えましたら、立体感が出て、とても良い音質に。





やはり100万超えの機器は違うのは当たり前。



今日は楽しませてもらいました。



コバデンさん、ありがとうございます。



また、宜しくお願いします。