22才の学生の頃、250ccのバイクで自宅から5km先の新宿まで環七を走り、確か紀伊國屋さんに向かっていました。

新宿駅の線路の手前で、車の脇にて、左のハンドルが隣りのミニバイクのハンドルに接触。

停止すると、

「おい、君はなんだ、さっさと謝れ。じゃちょっと、あとで桜通りの真ん中のビルの2階へこい。」

なんだか、怖いおじさん。

近くの交番に相談に行くと、

「こいと言われたのだから、とにかく行って来なさい。」

"一緒に来てくれないんですか?"

「本官はだな、事件が起きてからでないと勝手に行けないんだよ、坊や」

え、事件の予想なら、なおさらついて来てよ、

とりあえず行く。

コンコン、失礼します。

すると、そこは雀荘か?

3つのテーブルに、真っ白なスーツに黄色いシャツに、龍の🐉ネクタイ、、、



赤のスーツに黒いシャツに龍の🐉🐲ネクタイ、、

これはあれじゃ!

「おい、にいちゃん、さっきはやってくれたな。
ほかの組みのもんじゃないよな。(私も昔から強面なので)
じゃあこうしよう、詫びとして100万円かコンクリート詰で東京湾か選べ。」

"すみません、勘弁して下さい。"

「もしかして学生か?」

"はい。"

「ちゃんと勉強しとんのか、なら公衆道徳わかるよな。」

"はい。"

「学生ならいいよ、ちゃんと勉強しとけよ。帰りな。」

"はい。"


それから、交番で報告すると。

「そうだったか、助かったな。気をつけて帰れ。」

それだけ??

冷たい。

今頃東京湾だったかも。



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