これは大歴史の塗り替え!
ラグビーは、派閥、学閥があります。
一流、二流と言うと露骨なので、概ねワールドカップに出られる世界ランク1位から20位までをTier1、Tier2に分けています。
いつも10位以内にいたらTier1に入れるかと言うと、入れない。
そこは派閥、学閥みたいな歴史があって。
2000年からエディジョーンズさんからジェイミージョセフさんのコーチングの成果。
Tier1のイタリアに初勝利、ウェールズに初勝利、南アフリカに初試合にして勝利、フランスに同点、アイルランドに初勝利、スコットランドに11戦して初勝利(本当は2回目だが、過去の試合はスコットランドが公式戦と認めていなかった)
そして世界ランクは7位に。(現在は試合がなかったせいで9位に。)
残すは、天下のニュージーランドとイングランドとオーストラリアとアルゼンチン。
これはもう昇格させないと何を言われるかわからない。