『そよ風』





音もなく 時間は流れて
ただ ただ 寂しさ増していく
風のように あなたの過ごす場所へ飛んで行けたら
こんなに寂しくはないのにね


別れのコトバ "ありがとう"も 素直に受け入れていれば
あなたを傷つけずに いられたのに



  もう戻れない 帰れない
あの頃の二人には もう帰れない
懐かしい日々だと 私は思ってる
それも大切な時間だったと教えてくれたのは あなたの存在と あの頃のようなそよ風でした












『I want』




また今夜も あなたなしの長い夜が始まる
電話をかけてみても なんだかそっけない感じ
他に好きな人ができたのかな
もう私は必要ないのかな
ねぇ ちゃうと言葉にして伝えてくれなきゃ わからないじゃない



  その目に何度も見つめられて あなたを傍で感じられた
雨が降る日も あなたと並んで歩いた街並みが
今は ただの飾りにしか見えないの



会話を増やせば増やすほど 冷たい言葉
ホントに誰かを好きになったりするのなら 消えるわ
何通りもの迷路に入り込んだみたいに
あなたのホントの心が見えない







『春夏秋冬』





ちょっと風が強かったな
あなたが一瞬だけ 見えなくなった
そんな中でも ギュッと強く握ってくれてる手はやっぱり温かい
フイにあなたの頬に そっと口づけ
私 背伸びしてやっと届くくらいだけど


  春夏秋冬もずっと あなたといられたから
淋しい夜も感じることなく過ごせた
春夏秋冬いつも あなたとだからこそ
どんな時でも笑顔でいられたんだね