糸コンニャクだと色合いは微妙です


GW中のお家アジアご飯の旅です。




少し前に麹の先生のブログで紹介されていた

「醤油麹を使ったプルコギ」の記事を読み、なるほどそうか!と思い、韓国料理らしきものを作ろうと思いました。



チャプチェが好きなので、醤油麹プルコギをアレンジにしてチャプチェを作ってみることに。




もちろん4毒抜きがベースですのでごま油やお砂糖は使わずに、チャプチェ風にします。





今晩は『醤油麹の糸コンチャプチェ』



牛肉と玉ねぎを好みにカットしてビニール袋に入れ、お酒と醤油麹、少しの味醂を入れて揉み、しばらく置きます。


糸コンニャクは2〜3分茹で、ザルに上げておきます。


フライパンに揉み込んだ牛肉と玉ねぎを入れ、中火で炒めます。お肉にある程度火が通ったらニラと椎茸を入れて炒め、糸コンを入れ醤油麹を少し加えて炒め、最後に強火にして水分を飛ばして完成。

お皿に盛り付けたら白ゴマを振ります。



他は

・黒米入りご飯

・キャベツと人参葉のお味噌汁



牛肉も柔らかく、全体的に甘辛なお味が糸コンニャクにも合って美味しかったです。



糸コンニャクをしらたきに変えると色合いがもっと綺麗かもしれません。




というか、食べながら何故私はコンニャクで作ろうと思ったのかと疑問に思いました。


春雨で良かったのでは。

その方がもっとチャプチェだったはずです。




牛肉やお野菜は韓国料理風味になっていて、プルコギとして食べても美味しいだろうなぁと思います。




コンニャクってすごい存在感だなと改めて思いました。