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スペースコロニーのぼくら(仮)のことや、日々思ったことや興味のあることを書き綴っていきます。

 

 

 

スペースコロニーのぼくら(仮)

ぼくらの学校生活 編 リンク集

 

スペースコロニー社会の学校生活や授業の様子などを書いています。

 ※ 本作品はフィクションです

 

 

 

 

 

ふたりの恋

  リズの両親の若い頃、2と3のルールを身につけるための特別授業があったというお話
 
 
 
 
To be continued.
 
 
 

 

 

スペースコロニーのぼくら(仮)

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」編 のリンク集

 

 

 学校の授業でお仕事現場見学でスペースコロニーができるまでのお話を聞くというお話です。

 

  ※ 本作品はフィクションです

 

 

 

 

 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その1

   お仕事見学出発。

   宇宙港や航宙船の中でてんやわんやというお話

 

 

 

 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その2

   スペースコロニー社会を統括するとこへみんなで訪ねるというお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その3

   スペースコロニー社会が成立する前の歴史のお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その4

   宇宙でも国というのは戦争をしたがるというお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その5

   宇宙で国家を超えて人々が団する、歴史が変わる瞬間のお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その6-A

   宇宙で歴史が変わろうとしている時、地球の片隅にいるとある男のお話
 
 
  
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その6-B

   居眠りしてたら大事なとこ見逃したというお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その7

   いよいよスペースコロニーを作るための説明が始まって、ナイスバディのお姉様も登場するよというお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その8

   でっかい航宙船とロボットがスペースコロニー建設の為の準備を始めるよというお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その9​​​​​​​

   スペースコロニーの建設のお話
 
 
 
 

お仕事見学 「スペースコロニーができるまで」その最終日

   見学が終わったと思ったら、一波乱あったってお話
 
 
 
 

 

スペースコロニーのぼくら(仮)

本編 シーズン 1 のリンク集

 

   ※ 本作品はフィクションです

 

 

 

 

   プロローグ的なものです

 

 

   喫煙者にはスペースコロニー暮らしは厳しいかも

 

 

   毎日飲む水を守っている人がいるというお話

 

 

   スペースコロニーの天気とアップルパイのお話
 
 
   宇宙遊泳なんて悠長なことできないというお話
 
 
  スペースコロニーは形だけでなく用途もいろいろというお話
 
 
  アニメに出てくるみたいにそこかしこに宇宙服なんか用意できないというお話
 
 
  よくアニメとかであるみたいに、エレベーターなんかで直接降りるなんて無理ってお話
 
 
   時にはトラブルも起きる。そんな時どうなる?ってお話
 
 
   お天気は人がコントロールする。その担当者のつぶやき
 
 
  時にはスペースコロニーだって動くぞってお話
 
 
  これは花火と呼んでいいんじゃないかな、ってお話
 
 
   いつの時代もこういうのが好きな人っているんだよねってお話
 
 
 

   スペースコロニーの天井に見える宇宙って本物なの?ってお話

 

 

 

 私の書いている作品『スペースコロニーの僕ら(仮)』の世界では、スペースコロニー内を走る自動車、宇宙を飛ぶ航宙船のいずれも自動化されていて、人の手で操縦することはほとんど皆無という設定です。

 これは、人による気まぐれな行動が事故につながるという考え方からきています。

 

 一番わかりやすいのは交通事故でしょう。

日本では平均して1日に10人の人が交通事故で亡くなっているといいます。

 単純計算で死亡事故で亡くなる人が年間で3650人もいるわけで、怪我や大ごとにならなかった事故の件数は数十万件に達するといいます。

 

 交通事故の原因の大半は操作ミスです。

アクセルとペダルの踏み間違い、道路標識の見落としや見間違い、スピードの出し過ぎetx、etc。

状況は様々でしょうが、結局のところ車を制御できないことで事故につながる。

 

 または本来人が立ち入るべきではない場所に入り込む事による不慮の事故もあるでしょう。

本来人が立ち入ってくるはずがないので、どうしても油断しがちなところに不意に人が入ってくる。

避けようとして無理な操作になって結果事故になる。

いずれも人の気まぐれな行動の結果です。

 

  スペースコロニーと言う人工的な閉鎖空間で暮らす事を考えると、交通事故を気にしながら暮らすというのは精神衛生的にも良くないですし、狭い中を速度無視で走る様な輩がそこかしこにいたりしたら危なすぎておちおち外を出歩けないでしょう。

 

 逆を言えば、人間がそう言うことをしなければ交通事故は劇的に、それこそ宝くじに大当たりする確率並みに少なく出来ると言う事です。

と言うわけで私の書く作品の『スペースコロニーの僕ら(仮)』では車も航宙船も一部を除き全自動操縦です。

 

その為、地球で日常的に車の運転を楽しんでいる人たちにとってはかなり物足りない世界かもしれません。

その辺りのエピソードは「エンジンカーを愛する航宙船パイロットの話(ノベルアッププラス 限定) 」というエピソードで触れています。

 

 

 

 今日日本を代表する各自動車メーカーは言うまでもなく、世界中で自動運転カーの開発が盛んになってきていてとても嬉しく、早く実用化してほしい日々ですが、それはまだまだ先の様です。

 

 私の作中における航宙船などの自動操縦はそれ単体ではなく全ての航宙船の連携によって効率的な運行と事故発生率の低減を目指す設定です。

おそらく現実世界でもいずれは同様に車両単体ではなく各車両が連携して事故の発生率の低減や効率的な運行を実現する様になると思います。

 

 そのため航宙船が互いにどう連携し合うのかなどもいずれ書く予定です。