これまでのブログシリーズで、
あなたには「スポーツを売る為のスキル」
これについて解説してきました。

 

 

ちなみに、そのシリーズはこちらです。

スポーツ教室で地域No.1を目指す

 

 

 

ぜひ、この記事からご覧になられる方は、

最初から読んでほしいと思います。

 

 

では、前回の記事からの続きの方に対しては、

これからが本題です。

 

 

(本題)

 

そもそも「スポーツを売る為のスキル」

というノウハウや方法を、

 

スポビジ大学さんが発信し出してから

かなりの年月が経っていますが、


まだまだスポーツに限らず、
多くのビジネスでは集客に苦戦していまして、

ほとんどの教室経営者さん達が

撤退されているのは
あなたも承知の通りかも知れません。


事実、私と同じ時期に独立された方も、

半分以上は、再就職、という形に落ち着いています。

 

 

それぐらいスポーツ教室というビジネスは、

近年ライバルも増えている、、、わけですね。

 


そこで、今回は

少しだけ考えてみたいのですが、


そもそも「集客につまづく原因」は、
一体どこにあるのでしょうか?


それが分からないと、
これまで話してきたスキルも

宝の持ち腐れになってしまいますよね?


 

理由としては、

色々と考えられるのですが、

いくつか例を挙げさせて頂くとするのなら

 

  • 「相手と差別化が出来ていない」
  • 「価値をきちんと伝えられていない」
  • 「広告物が上手く作れない」
  • etc



などのようなことが

挙げられるかなと思います。



だけど実際には、それらの原因を潰しても尚、
なぜか、上手く集客できないことがあります。涙



集客が満足に出来ないという状態のまま、
何年も成果が出せず

 

苦しい状態でビジネスを
続けざる得ない人がたくさんいる。


というわけですね?

 



では、その理由とは一体なんでしょうか?

その理由とは、、、ズバリ



==================
そもそもの「集客」についての認識が、

間違っている事。
==================


これが理由です。



 

集客の上手くいかない人達は、
ひとたび集客を試みようとすると、
まず一番最初に考えるのは・・・


「いかにして商品を、
 購入してくれる人を集めるか?」



という考えになるのですが、

実はこれこそが間違いです。



売上を上げる為に必要な集客の考え方とは、


「いかにして自分の商品やサービスに

 興味、関心がある人達だけを集めるのか?」


これが正解なのです。


ちなみに、この自分たちの商品やサービスに対して

興味、関心のある人達のことを「見込客」と呼ぶのですが、


その「見込客」を集めて、

その「見込客」に対して自社の商品の価値を伝え、

そして、商品を売る。

 

流れを作る必要があるのです。

 


このように
教室サービスを販売するという行為には・・・

 

 

(1)興味のある人を集める

(2)興味のある人達に対して価値を伝える

(3)そして価値を感じてくれる人だけに売る。
 

 

この3つのプロセスにわけて活動をする、

という概念をまず理解する必要があり、

 



その上で、実際には

集客というのは(1)の部分を担っている
1つのプロセスということになるのです。

 

 

しかし、集客について正しい理解をしていないと、

この3つのプロセスを一度に全部やってしまい。

 

 

結果的に、効果は出ないというわけです。

 

 

では、なぜ商品を販売するという行為に対して、
3つのプロセスにわける必要があるのか?



それについてなのですが、

 

長くなりますので、

次回の記事でお伝えしたいと思います。

 

 

今日のところは

「集客を成功させるには3つプロセスがある」

 

 

ということを、

ぜひ、覚えておいてくださいね?

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

 

PS スポーツ教室に特化した集客の仕組みの作り方

こちらで詳しく教えてくれます。

 

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