2024年になりました。

明けましておめでとうございます。

 

 

さて、今では遠い昔のような感じがしますが、

 

 

ここ数年前に訪れたコロナ禍で、

多くのスポーツ事業がストップした時、


周りの同業達はどんどん廃業状態。

 


そんな危機に陥っていた時があった事を

覚えていますでしょうか?


たとえ廃業は逃れたとしても、
その多くは休止状態。。。。


かくいう私が当時関わっていたクラブも

 

 

年間ベースで半年以上、
教室事業からの収入がすべて途絶えました。涙


幸い、私自身、普段から
キャッシュを蓄えていたため、


これを使いながら
なんとか凌いでいましたが、


それでも、いつキャッシュが枯渇するのか
という不安は少なからずあったことを覚えています。


ですが、実はその不安以上に、
安心感の方も大きかったのですが、


なぜ、そうした気持ちがあったのかというと、、、



それは、私自身が複数の収入の柱を
構築していたから
に他ならないわけです。

 

 

万が一に備えて、スポーツ教室以外の収入も

しっかりと構築していたわけですね?

 


そうです。

お気づきの方もいると思いますが…

 

 

私はコンサルビジネスで収入の柱があったので、
このコロナ禍を乗り越えられたわけです。


長く教室を経営していると、
一方がダメになる時だってあります。

 

 

今回のコロナはまさにそうでした。


そんなときに、2つ以上の収入の柱があることで
安心してビジネスライフを送れるわけです。



こんな話をすると、


「それは、あなただからでしょう?」
なんてことを言われたりしますが、



でも、私は、そう思いません。



むしろ現実を直視して万が一に備えて
準備をしようとする気持ちさえあれば、


誰でもできると思っています。



結局は、やるか、やらないか?
そう思うわけですね?

 

 

そして私自身がコンサル活動を開始したのは、

プロフィールなどでもお伝えしている通り、

 

 

スポビジ大学を運営している

スポーツ起業家でもある宮城哲郎さんから頂いた…

 

 

「自分のこれまでにスポーツ教室経営者としての経験、

 多くの同業者の皆さんに役立てたらいかがですか?」

 

 

という助言のおかげです。



これは宮城さんも

よくお話ししてくれるのですが、
 

 

例え、スポーツ選手として大きな実績がなくても、
自分が培ってきた「これまでの努力と経験」を伝えること。

 


これは十分に相手にとって
価値のあることなのだというわけです。


私は、その言葉を信じて

今もこうして活動しています。


もちろん、こうした話をしても、
 

 

「自分には無理だ」
そういう人もいると思います。

 


実際に、少しだけ勉強して行動せずに、
「やっぱり無理だ」と諦める人も

いるのかも知れません。



ですが、何度もお伝えして恐縮ですが、
結局は、成功なんて「やる」かどうかの部分は

 

 

かなり大きなウエイトを占める!!

私は、そう思うわけですね?

 

 

本日は、少し個人的な話をしてしまいましたが、

 

 

まだまだ不安定な今の時代だからこそ、

必要かなと思ってお話ししました。

 

 

ぜひ、お役に立てれば幸いです。

 

 

追伸 

 

もしもあなたが今回の記事を読んで、

スポーツに特化したコンサルタントにを目指したい

考えたのなら…

 

その方法や考え方については

以下のコンテンツから無料で学べますので、

ぜひ、ご覧になって欲しいと思います。

 

→ スポーツコンサルタントを目指す

 

 

 

追伸×2

 

宮城さんのクライアントの多くは、

自社の事業に「コンサル業」を加えているそうですよ?

面白い試みだと思いませんか?

 

→ スポーツコンサルタントを目指す