前回の記事では、いかにして個人に特化した

「パーソナライズ化」を行うのか?

 

または、その方向性が

スポーツ教室ビジネスの相性にも抜群である。

 

そんな話をしました。

 

前回の記事はこちらから。

→ スポーツに向いている「パーソナライズビジネス」とは?

 

今後、ますます顧客のニーズが多様化する中で、

 

パーソナライズビジネスは

成長が期待される分野と言えますので、

ぜひ、意識されて欲しいと思います。

 

 

 

今日の本題はこちらから・・・

 

 


先日、車で移動していると、
小学校の前でビラ配りをしている
若い人達を見かけました。


格好から見るに何かのスポーツ教室の
指導者の様な感じでしたが、


知らない人たちに対して、
一生懸命に頭を下げてチラシを渡していました。


私自身も起業時は、
この様な事をガンガンやっていたので、
どこか懐かしく感じながらも、、、


「いやー、メンタル的にシンドイだろうな?」
と思ったものです。。


ちなみに私もチームとして動いている

スポビジ大学さんのコンサルチームでは

 

 

クライアントの皆さんに対して

 

「例え集客に困っていても

 路上でのビラ撒きは禁止」

 

 

と言うことを強く推奨しています。


これは単純に私たちが実際にやってて
気持ち的にシンドイというのもありましたが、


指導者的ポジションの人達が、
これをやる事によって、

お客さんに良い影響を与えない事に
気が付いたからです。

 

※価値を下げてしまいますよね。


その代わりと言ってはなんですが、

 

 

新規のお客さんを集める為の
集客仕組みを作る事をやっています。

 

 

 

例えば、どのようなことかと言いますと…

 


ネットから集める仕組み、
ポスティングから集める仕組み、
紹介から集める仕組み、


という感じで作ったわけですね?


その結果、

私たちのクライアントの場合、
一人の集客担当とHPが、


毎週1回、1時間程度の作業の中で、
仕組みを動かすだけで、、、

定期的に、でも確実に、
新規顧客が獲得できるようになってます。



このような仕組みを作る事って、
正直、面倒です。


ですが、やる事は自体は
とてもシンプルで単純な事です。


もし、あなたが私がこれまで書いた
ブログを今日まで読んでいるのであれば、

定期的に紹介している

スポビジ大学さんのメルマガ

(教室集客のシリーズ)

 

 

 

 

↑ ↑

 

こちらを確認すればスポーツ教室に特化した

仕組みの作り方は学べるでしょうが、


今回、このブログの中で

お伝えしたいこともありまして、

 

 

問題は、その後しっかりと
「集客の仕組みを作る行動をしたかどうか?」
と言うことです。


要は、「学ぶだけ」で終わってませんか?

という事ですね。

 


世の中にはノウハウやネタは
数多く転がっています。


ですが、それを実際に試して
自分に落とし込む人の数は、

一割にも満たないのが現実です。


集客の仕組みがあると、
ビジネスは劇的に変わります。

特に、これからの時代、人口減少の時代です。

 

今までよりも多くの人を集めて

たくさん売る時代は終焉です。

 

だからこそ、しっかりと自分たちのことに対して

価値を感じている人たちを集める。

 

 

そんな仕組みがある教室だけが

長期的に続く教室になるわけです。

 


せっかくの機会です。

 

 

ぜひ、本腰入れて作ってみては
いかがでしょうか?

 

 

私も応援しています。

 

 

それでは、今日もありがとうございました。

 

 


追伸 以下のリンクからスポーツ教室の集客の仕組み化について学べます。

 

→ いますぐ集客の仕組みを作る方法を知る。