麺屋 史(秋田県湯沢市) | 筋肉酒店のラーメン食ったら上げマッスル!

筋肉酒店のラーメン食ったら上げマッスル!

H24年2月25日に開催された「秋田ラーメン同好会」の参加をきっかけに、完全放置だったアメブロをラーメンに特化して復活!

個人的なラーメンの感想を、感じたままメモしてます。酒ブログ初めました。世界の中心で酔って酒部→http://worldsakeclub.net/

麺屋 史(秋田県湯沢市)

{473CE1C8-0C3E-4144-81AA-EF11F0F91C92:01}

まぜそば辛味(四川風) 650円

前回記事(辛つけ)はこちら
麺屋史・訪問2回目

{5F34CB39-129D-47F0-B9B5-B184DD1CD488:01}

{15BB6C5C-22E1-466A-8706-5202725E3739:01}

9月に訪問したらメニューに「辛つけ」が加わってましたが、今回訪問したら新たに「まぜそば」の提供を開始してました。「辛味(四川風)」「カレー」「チーズ」があったので、迷わず辛味(四川風)をオーダー。ニンニクの有無を聞かれたので、別皿で頼みました!

{A3C96701-E2E9-4169-A6C8-EEB5E525DBEA:01}

{6E6711E0-33C0-4423-852F-5E2DF5BA16BC:01}

{3C9184B4-76C7-42BF-8C01-CCBEA18D9A73:01}

まぜダレは動物系+魚介系と思われる熱々のスープが麺ギリギリと所まで張られているので、「汁なし系」のまぜそばとはまた違った感じでした。サラッとした粘度ですが酸味のあるコク旨なスープは、一般的に「またおま系」と言われている、つけ麺のダブルスープのような印象。更に全卵がトッピングされているので、具材と一緒にしっかり混ぜると、まろやかな汁少なめネロネロ系ラーメンといった感じで、何とも不思議な味わいに♪

麺は太縮れ麺でやや柔らかめなツルツル・ムニュムニュな食感。加水率がかなり高めと思われる麺は、もはやうどんのような感じで、ビジュアル的にはつけ麺の麺と同じですが、食感はだいぶ違うような印象でした。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、刻みタマネギ、生卵、海苔、辛味、ニンニク。

{B62A0924-5243-4144-B67A-B22115A02ECA:01}

{C43706EF-43B0-4910-B65A-2F85FC8A9F3B:01}

途中から別皿の辛味を投入すると、味や見た目も四川風っぽい感じになり、更にニンニクを投入するとグッと味にまとまりが出て来ました。どこかに岩手県盛岡市の名物「じゃじゃ麺」のニュアンスを感じるような一杯ですね。最後は一味唐辛子を投入して更に辛めに味変しました♪


同行者がオーダーしたのは

{CB9BB668-9B00-457C-9BE3-0FF9B2BD0300:01}

つけ麺 700円

つけ汁はサラッとした粘度の酸味のあるダブルスープ。前回「辛つけ」をたべた時に浅草開花楼っぽいなぁ~と思いましたが、やはり「カネジン食品」の麺のようです。

ごちそうさまでした🍜