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自殺遺族
2015年7月7日火曜日10:36
最寄りの駅から、親友が飛び込み自殺をした。
─あれから6年の2020年7月3日、ちょうど深川に用があったため、おじさんとおばさんに連絡を取って、深川にある彼女が眠っているお墓に行くことができました。
私が、この自殺予防団体-SPbyMD-に入ってから、忙しくておじさんとおばさん、そして、彼女の仏壇にも挨拶できずにいた。時間を取れば取れたんだけど、この活動を通じて感じたものを、いち早く言いたかったけど、それをおじさんおばさん、彼女に言っていいのか分からなかった。
私は、自分自身、自殺遺族的な存在ではあっても、遺族ではない。だから、自殺遺族の本当の苦しみは計り知れないでいるから、この立場で、どう伝えればいいかわからなかった。
(※写真:JR比布駅前にて街演する彼@北海道比布町)
とはいえ、私はこの自殺予防の活動を誇りをもってやっているし、恥じることや、罵倒されることはしていないし、この自殺予防の活動ができることを誇りに思ってやっている。
けど、自殺遺族(私は敢えて「自死」ではなく「自殺」と表記します)には、どう受け入れられるのか、ただのエゴじゃないのかとか、色々思ってしまって、あっという間に3年という月日が過ぎてしまった。
でも、今回、9月26日に深川でゲートキーパー養成講習を行うにあたり、予告のチラシ配りをすることとなり、深川は、彼女が眠っている場所なので、失礼を承知で、おじさんとおばさんに手紙を送ったら、事務所に来てくれて、3日の日にお墓参りに一緒に行けることになった次第だ。
お墓は、最寄りの駅から、そんな遠くはなく、墓地からも、すぐわかる道に、それはあった。きれいな墓石の裏に、戒名と名前、それと「三十歳」の文字が刻まれていた。やっぱり、どう考えても、どう見ても若い。そんなに若くして逝かなくてもよかったのにと、改めて現実突きつけられた。
彼女の好きなお菓子や飲み物を並べ、私が描いたパステルも供え、お墓に手を合わせ、ジャニーさんが近くにいることや、KANZAIBOUYAがリリースされたこと、2人の夢だったパステル教室も頑張ってやっているから見に来てねということや、そして、友達も彼女のこといつも想っていることを拝んできた。
おばさんは、いつも明るくて、この日も近況などを話してくれた。おじさんは、口数が少なく、でも、彦星と織姫の和菓子を気に入ってくれた。

(※写真:JR上川駅前の噴水池で憩う彼@北海道上川町)
─今回、こうしてお墓参りに行けたのは、彼が運転してくれたから行けたので、彼には、感謝している。今までの彼氏を彼女に会わせたことあるけど、きっと彼女もこう言って喜んでると思う。
「今の彼が一番いいね🌸」って。
彼女が生きなかった世界で、私は彼女を想って、今日もこの自殺予防の活動をしていこうと誓う。
─じゃぁまたね、また逢いに来るからねー
以上
自殺予防団体-SPbyMD-
副代表 土屋さつき
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~新型コロナ対策による日本経済と自殺者増加の危機~
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