我が家で結果的にやっていた先取り学習は七田式プリントだけです。
小学1年生の学習の進みって早いですよね。家庭学習を前提にしていないかな?
一学期でひらがなを習い、ちょこっとカタナカをひらがなに比べて3倍速くらいで習い、二学期は早くも漢字がスタート。
あっという間に我が家の先取り学習の貯金はつきました。
算数はまだ10以内の足し算引き算で留まっておりますし💧。
一学期は先取り学習の効果なのか落ちこぼれてはいないらしく、成績表も全部◎でした。(ちなみに◎と◯しかありません。)
が、二学期は怪しいかもしれないと心配になる母。
娘は漢字の前にカタカナが怪しい。
ひらがなのせとカタカナのサを書き間違えたりしております。
夏休みにはカタカナのドリルを学童でやらせていましたが、「ソ」と「ン」、「シ」と「ツ」の書き分けをしつこくしつこく注意してもなかなか書けるようにならなかった。
朝、チャレンジのテキスト、こくご、さんすう一日分、夜七田式プリントD 3枚じゃ足りないのでは…。
ちなみに、チャレンジのテキストは月半ばで終わってしまうので、空いた時間はチャレンジの他の教材をしています。
でも他教材を終わらすほどの時間はない…。
「ねえ、朝のお勉強、もうちょっとやってみる?お家であんまりお勉強していないよね?」といってみたら、
「ママは知らないかも知らないけど、私は学校ではずーっとお勉強しているよ。だから大丈夫。」と言われてしまいました。
まあ、正論ですよね。
毎日、計算カードの音読と、国語の教科書の音読の宿題が出るし、漢字のプリントの宿題もでています。プリント系は学童で済ませて来ますが、音読も疲れている日はグズルこともあるので、まあ本人的にはお腹いっぱいなのかな。遊ぶ時間も無くなっちゃうし。
私的には通常時の学童でもうちょっと宿題+αをさせたいのですが、「ランドセルが重くなるから嫌」と言われました。学童って置き勉しちゃダメなのかな。
まあ、親が強制することじゃないので、しばらくは様子をみようと思います。
我が家、中学受験するぞーと決めているわけでもないのですが、中学受験組のご家庭はもうガツガツ家庭学習させているのかなぁ。
この時期は公文みたいな問題じゃなくて、ゆっくりじっくり下手したら何日間か考えさせるような問題をのびのび取り組んでみるみたいな学習ができたらいいんだけど、それ、チャレンジじゃないよねぇ。
迷走中の母でした。