40代の私の前には、いつもこの雑誌が置かれます。今までもさらっと見たことはありましたが、産後改めて目を通してみると、母になっても女として素敵であり続けよう!というメッセージが余裕のない私には痛かった辛かったです。
そうか、母になって髪振り乱してちゃいかんのか。反省。
こんなの雑誌の中の世界でしょう?と言いたいところですが、私の今住んでいる場所、VERYとかSTORYから抜け出て来たみたいなママがうようよいるんですよね。
スタイルもよくてとてもお洒落。
つまりこれ現実なんだと。そういうママもいるのだと。
なぜ、育児中にそんなバッチリメイクと高価そうな服を着てベビーカーを押せるのか?よだれで汚れないの??
庶民的発想だとこう思うのですが、シッターさんがいたりするのでしょうか?いいなぁ。
この号の特集で一番怖かったのが、〝参観日、女の子の支持を得るために戦略的可愛いファッションでのぞもう。”といった内容のもの。
目が点…。
ママのファッションが素敵だとその子供も一目置かれるそうです…。
だから戦略的可愛いファッションをと。
服の売上に貢献する為なんだろうけど、あんまり煽るのはやめて欲しいなぁ。
逆にイマイチな服装だと子供がいじめられるってこと??
参観日に何着てたなんて話題になるの芸能人だけかと思ったよ。