金貸しはいつまで経っても金貸しで銀行に勤めようがサラ金だろうが金貸し。
利息の違いでしかない。
世の中には現金に困ってる人のためにサラ金があるがそこでも貸してくれない人は闇金へ。
闇金のダークな面はイメージ通りだと思うがこの本には意外な事が書いてある。
ヤクザの力を借りないで池袋で大物闇金になっていく流れは物語を読むようである。
闇金にも仁義がある人ってのがいるのね。
お薦め。
面白くて寝ないで読みました
今日の1冊 街金王~池袋アンダーグラウンドの「光」と「闇」~ 高木 賢治 (著)

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない