お金にまつわる話は面白い。
恋愛、お金、ファッション、食の本はおもろい。
格差社会、年収300万以下は貧困層なわけだがそこで借金(クレジットカード含)をしてない人は珍しいのかもしれない。
20万以下の収入の場合、よほど頑張って貯金しないと「なんかあったときのお金」が捻出できない。
そこで行き詰った人が行くのはサラ金、街金、そして闇金だ。
闇金の良いとこは一つだけあって信用機関に名前が残らない事だがその反面リスクが凄まじい。
てか、金利が高すぎて返せるわけがない。
闇金に走る人は見栄っぱりが多いという事が書いてある。
女性の場合の大半は見栄で借金苦。
男の場合は生活費だ。
女が借金して、風俗なんて方法も今は女が余ってるのでそんな方法が通用しなくなっている。
風俗で働くと警察の生活安全課に名簿が流れるし、なにより裏社会にも名簿がいきますね。
自分の知らないとこで旦那は出世できない可能性がたかく、子供はさらに悲惨・・・。
ざまあみろ、ビッチのゆくすえはまわりにも迷惑がかかる
男のほうも肉体労働も飽和。
犯罪社会でもヒエラルキーがあるため、結局下っ端で悪い事しても儲からずえんえん下っ端。
て、事はまともに働いて借金もせず貧乏が一番良いという事になりますね。
借金はこわいということが書いてあります。
今日の1冊 ザ・闇金融道 夏原 武 (著

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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