今日の1冊 セックスボランティア 河合 香織 (著) | おにぎりくんの感想部屋

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本願寺月光君です。

障害者の性、別にみんな見て見ぬふりはしてないと思うがどうしようもないから解決策がないみたいだ。

だが、セックスヘルパーで金が介在したとしたらボランティアでもなんでもないし売春そのもの。
そもそも障害者だけをクローズアップするのも変な話なような気がする。
いわゆる乞食だって刑務所、少年院、少女院、みんなセックスに困っているわけでしょ。
だれがどうみても改善不可能な顔とかの人だっているんだし。

そこで金が介在したらボランティアじゃないし。
ボランティアでやってたらやりまんでしょ?
でも金もらったとこでやりまん、やりちんでしょ?

障害者も老人もコミュ障も同じに考えないとダメかもしれないですね。

ようは「自分の力ではどうしようもない人のセックス処理をどうしたらいいのか?」って事でしょう。
ことさら障害者障害者言わなくてもいい問題だと思ったり。

答えは荒れるので意思表示しませんが、障害者とかの方の出会いの掲示板とか読むといいかもしれませんね。
凄い事になってるし。
確かに凄い気の毒だなあと思うのだけれど、ボランティアでも金でもダメなような気がします。

そもそもそれを仕事とかボランティアという考えだけではダメでしょう。
売買春を都合よく解釈する男女が出てくるし簡単にそんな言葉作るなといいたい。
かわいそうだから処理してあるって態度がきにくわねえ。



今日の1冊 セックスボランティア 河合 香織 (著)



セックスボランティア 感想

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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