本願寺月光蟲です。
音楽の話もたまに。
邦楽の中でも明るすぎるバンドは多いが理念があるバンドは少ない気がする。
先日、ラフィンノーズのドキュメントを楽しんでみた。
バンドブーム直前、いわゆるインディーズという言葉が出てきた頃御三家は有頂天、ウィラード、そしてラフィンノーズ。
ぶっちゃけラフィンが一番動員があったように思います。
明るく前向き、でもパンク。
だが、人気絶頂時に事故で客が死ぬ、その後もメンバーが入れ替わり始動。
だがまたメンバーの不祥事。
そのたびにボーカルのチャーミーはやめなかった。
なんかすごいと思います。
私が子供の頃、ウィラード、有頂天も好きだったが田舎だったので。
私の田舎にラフィンは来てくれたのもでかい。
今でも年間80本はライブをやっている。
今でもやり続けている。
凄いことだ。
同じバンドでやり続けてるのは凄いし、長いだけでなくそこに様々な事故や事件を客は知っている。
明るく楽しいパンク。
最近はスタッフも使わず4人のみ。
なんかやる気がなくなるとラフィンかニューロてぃかを聞く事が多いのについさっき気が付いた。
ラフィンノーズを知らない方でもよくわかるラフィンノーズのドキュメントです。
やる気がなんかおきない人にこそ見てほしいかもです。
ライブ映像ではなくドキュメントなのでぜひみてみてください。
やる気が出ます。
ラフィンノース?という生き方 - LAUGHIN'NOSE