今日の1冊 魔法少女・オブ・ジ・エンド 1巻 佐藤 健太郎 (著) | おにぎりくんの感想部屋

おにぎりくんの感想部屋

基本はコンビニや専門店のおにぎりの感想

本願寺月光蟲です。
お疲れ様です。
疲れてる時は漫画も良いかもしれません。

て、事で大事な話なんですが、チャンピオンコミックスに仲間ができました。
「別冊チャンピオン」が創刊されたんで別冊チャンピオンの漫画の背はコレです。

■■■■

学校は戦場であります。
何も考えてない体育会系は学校は楽しいとこなんだろうな、とか思うが「何で学校にいかなくてはならないのか?」と考えたとこでそこに何故か「いかない」と思うヤツはいない。
「行かない」とか思って行動したとしても日本社会はみんなと一緒じゃないと不安になったり排除する傾向にあるから不登校、ひきこもりとか言われる。
それかヤンキーとか不良。でもヤンキーも不良はさぼるだけで学校がすきなんだよなあ。

みんな大好きな学校だが、そこで「みんな死ね」とか思うヤツは中2病扱いされたりする。
そのくせ14歳少年が通り魔とかやったりするとたぶん「よくやった」とかいうヤツが大勢でてくる。

学校は「全くいかなくていい」と私は思っている。
そもそも「そんなんじゃ社会人としてやってけないぞ」とか偉そうに言ってる先生とかおかしいんだよ。
大学卒業していきなり先生になってんだしそれこそ社会なんか知らないでよく子供にそんな事言えるな、と。

過激な部分を抽出し、わかりやすい内容の漫画の最北端。
いきなり平和な学生生活に殺戮。
街もゾンビでいっぱい。

さあどうする?

と、当たり前な内容だが、その描き方は凄い面白いと。
ただ、問題はこの後だと思う。

街がパニックになっているゾンビ漫画。
さて今後どうなっていくのか?
凡作で終わるか新しい境地を開くのか楽しみな漫画です。
お勧めです。

今日の1冊

魔法少女・オブ・ジ・エンド 1巻 佐藤 健太郎 (著)

魔法少女・オブ・ジ・エンド 1巻 可何層


■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■