昨夜ちょっとウトウトしていると
『大切な夢を見るから、メモを用意しておくように』
と声がして、
え?
と思いつつ枕元にノートとペンを置いて寝ました。
で、メモした夢がこちらです↓
私は熊に襲われ大怪我をしたトラウマをかかえる少女だった。
熊が怖くて仕方がない。
そんな人々がたくさん、私の村にいて怯えて暮らしていた。
私は熊の住む山をひとりで越えて行かねばならない。
怯えながら山を登っていくと、黄色い犬が上から走り去って行った。
私は安心したくて犬を口笛で呼び戻そうとする。
飼い主らしき異国の少年がカタコトで話しかけてきて、私は熊が怖くてたまらないと説明した。
少年は安全な基地へ連れて行ってくれた。
そこは近代的な施設で、異国の、若い少年少女がたくさんいた。
指を指された場所を見ると大きな虎が数頭、にこやかな大人たちに調教されているように見えた。
(私が怖がったのは熊だけど、ここから虎に変わる)
「調教しているの?」
と訪ねると、
「う~ん、調教とは違う。
私たちは本人の意志を尊重する。
教える、ただ教えている。」
私は感動で震えた。
私や村の人が怯え恐れるもの(熊・虎)を
私たちが安心し幸せに暮らせるよう
教え導こうとしてくれる存在たちがいることに
そして虎のことも、私たちのことも強制はしない。
本人の意志を尊重してくれる。
教えようとしてくれる。
私は震えるほどの感謝を少年に伝えたいと思った。
自分の胴体の色と少年の胴体の色を重ねて混ぜ合わす
というイメージを使う伝え方が自然とできた。
ニコニコした小さな少年たちが私の手を引いて映画館のようなところに座らせてくれた。
これから、何かを見せてくれるらしい。
熊は
スピリチュアルな眠りからの目覚めの象徴
『熊によって傷を負った村の人々』が意味するのは
目覚めようとして、三次元的な価値観の枠から出るときに傷ついた人…
社会のルールに適応できなくて変わり者扱いされたり、常識外れだと批判されたり、怒りをぶつけられたり、仲間はずれになったり、そうなることを恐れて本来の自分を隠した人々…
かつて魔女狩りという恐ろしい目に遭った感覚を今も引きずっているような、そういう仲間なのだと分かりました。
虎は暗闇の中で浴びる月光の癒しの象徴。
(この夢を見たのが満月の夜だということに納得)
女性的な癒しと、やはりこちらも秘めたパワーを目覚めさせるメッセージです。
凶暴さをなだめ、共存することを
調教ではなく本人の意志を尊重しながら教える。
これはね、人が本来持つ、イメージを現実化させるパワーを
今の私たちは不安や恐れを現実化させるほうに知らず知らず使ってしまうことが多いけど
(不安や恐れからくる疑心暗鬼が敵をつくり否定と批判が物理的攻撃となり戦争となる)
そうじゃない使い方ができるよ
と、宇宙存在たち(夢の中の異国の少年たち)が教えに来てくれている。
でも、その使い方も
強制ではなく
教えるだけ、使うかどうかは
本人の意志を尊重します
と伝えています。
胴体を重ねて色を混ぜ合わせる…
という感謝の伝え方は、
チャクラを重ねて色を混ぜ合わすように自分のすべてを伝える
ということだと思います。
私は身体が粒子でできていた頃の自分を、熱が出たとき必ず見る夢でしょっちゅう感じていましたが
粒子のときは相手(相手も粒子存在)と完全に混ぜ合わすことができたんです。
肉体のある今はそれをするには
チャクラという窓を開けて本体の自分を垣間見せる…というのが限界なのかな。
映画館のようなところで何か見たんですが、内容を覚えていません。
大きな少年たちはバスケみたいなスポーツをしていて、それを楽しむにはまず小さな少年たちと共にその映画を見て基礎を知る必要がある…という感じでした。
まぁ…
何か伝わるものがあれば嬉しいです。
このブログにたどり着くみなさんは、
『熊によって傷を負った村の私の仲間たち』
つまり
目覚めようとして、三次元的な価値観の枠から出るときに傷つき恐れを抱いてしまったスターシードたちでしょ?
本人の意志を尊重しながら教え導こうとしている存在たち
を受け入れるかどうかも、彼らは本人の意志を尊重してくれています。
こんな顔してると思う
