なーんだ、ちょっと迂回すればさくさく進めるじゃん
と気づけます。
お手上げだと思っていた障害も、大したことないって分かるしね。
おっと壁!!!
今度こそお手上げだろうか。
・・・
落ち着いて、自分の内部と対話して、
壁に感じるもの、「恐れ」の正体を見極めようじゃありませんか。
「恐れ」は二層になっていて
何かを土台に成り立っている。
「恐れ」は何のためにあるの?
未知を怖がる生存本能?
幼少期の「罪悪感」や「劣等感」を感じないようにするための防衛本能?
大人になったあなたはもう、
「鎖に繋がれた子象」でもないし
「鶏と一緒に育った鷹のヒナ」
でもないでしょ。
鎖を引きちぎる強さも
大空を舞う翼も
ちゃんと育っているでしょ?
それに気づいているでしょ?
そうやって俯瞰して見たら
あちらへ抜けるルートが見える。
「恐れ」の正体は芸術的なモニュメントだった。
ああ、立ちはだかる人生の壁も、
自分の人生を彩る飾りであり
楽しむべきイベントなのだと気づける。
そうそう、これが自分の人生に立ちはだかり
ある一定レベルまで成長できたら
あっさり通り抜けられることを
自分で設定して生まれたんじゃなかったっけ。
行けそうになかった向こう側へも
あっさり渡れる橋が現れたりする。
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