考察:マヤの和(ワ)の8(ワ)に星下る | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

和製ライオンズゲートだ!!!
と思った
面白い儀式?話?
に出会ったのでご紹介しておきます。

まず、ライオンズゲートについて。

8月8日、
8が交差する中心点は(ゼロポイント)になる。
そこからエネルギーが降り注ぐ。




四つ葉のクローバーが幸運のシンボルクローバーなのは、このゲートの形であり、シンボルとしての形から宇宙のエネルギーと繋がれるから。

宇宙のエネルギーと繋がると、本来の生き方(バースビジョン通りに生きる)ができるから。

それを「幸運」と呼んでいるけど、
幸運は偶然もたらされるものというイメージから
自分で意識して掴み取りにいく時代に移ったように思います。

ライオンズゲートが開く=宇宙から降り注ぐエネルギーが強い=宇宙と繋がりやすい期間なので
「自分は地球でどんな進化を遂げたいのか(魂の成長)」
を俯瞰の視点で意識し、軌道修正するのに良いタイミングだと思っています。

軌道修正のやり方は人それぞれですが
強制的にそうせざるを得ない人もこの期間、多いかも??
(私の場合は強制的自己回帰…)

体調崩してるとか仕事でトラブルとか人間関係のいざこざとかね、
自暴自棄にならずに学び取ってください。

この事象は自分に何を学ばせようとしているのか

を、常に意識して。



8と∞が交差すると4方向に○ができますが、
重なった部分も斜めに方向性が出て(グリーンの線が出ているところ)
全部で8方向。
東西南北の4方向に東西・西南・南北・北東が自然に生じています。

これを立体的に捉えると、X軸・Y軸・Z軸という三次元の空間になります。

古代エジプトの人々は真っ暗なピラミッドの中でも周囲を認知できたそうで、意識をこの立体的な8方向へ飛ばして反射させて把握していたそうな。

イルカ族のエコーロケーションと同じですね。

イルカと言えばシリウスで、シリウスと言えばイシスで、イシスと言えばエジプト…と繋がるので納得。

私たちもこの、意識を飛ばして周囲を把握する能力を、多かれ少なかれ自然に使っていると思います。


↑この作品の中心に描いたものが、エコーロケーションの意識(のように見えた)。

流れるように循環し脈動していました。

クローバー←この形を意識に描くと
(イメージし心に焼き付けるような感覚です)
ライオンズゲートの形
(天の川銀河のゲートの形と言われる)
と相似形となり、情報の送受信が可能となるのかな、と思っています。

意味分かります??

情報を受け取るためのアカウントとかメールアドレスとかそんな感じですかね?



さて、そろそろ和製ライオンズゲートの話をしましょう。

↑ここに書いたように
「22を超えてゆけ」のシンクロが激しかった頃、電車の中で読んでいて突然主人公マヤの名前がアナウンスされてビビったのですが…

その摩耶(マヤ)駅は、
摩耶山の麓の地名であり
摩耶山の摩耶山天上寺にはお釈迦様の御生母が祀られており
(キリスト教でいうマリア様的存在?)

お釈迦様の御生母の名前が摩耶(マヤ)。

つまり、激しく名前シンクロだったわけです。

そんな摩耶山天上寺で今日8月8日
【星下り会式】
なるものが行われると偶然知りました。

8月8日と9日の境の時刻は天から観音様に向けて除災招福の星が下ると言われていて、1日でなんと四万六千日お参りしたのと等しい功徳とご利益があるそうな。


四万六千日…毎日お参りしたとして126年分。
寿命超えとるがな!
太っ腹すぎ!笑

この、ライオンズゲートと同じ日に
「天から特別な星が下る」
って、
特別なエネルギーが降り注ぐ日
という意味で共通性ありますやん?
信憑性とテンションも上がりますやん?

功徳とご利益…と呼ばれるものはやはり、四つ葉のクローバーの「幸福」と同じく
本来の生き方を思い出す
じゃなかろうかと思います。


濃霧が立ち込めて神秘的。

護符いただきました。