考察:二拍の神とセルフタントラ その2 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

前回からのセルフタントラのビジョンの続きです。

翼を持って意識を飛ばしつつ、今まで見たビジョンの合わせ技を試しています。
 
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息子にはバーストラウマを癒しに行った。
胎内に入って、誕生までずっと「大丈夫だよ」と声をかけ続けた。
「私が痛がるのを気にする必要はない、痛みを覚悟の上でそれでもあなたに会いたかったのだ」
誕生した息子の背中に触れつつ、
「あなたは偉大な存在であるので自信を持て」
と声をかけた。
 
次は娘へ。妊娠中にわりとジャンクフードを食べてしまったので、羊水の浄化に向かった。
羊水の濁りに意識を集中して、一ヶ所にまとめ、成分を原子レベルに分解して胎外へ拡散させた。
次々濁りが出てきてきりがない、と思ったらイシスのプルメリアが浮かんだ。
 
 
ハラハラとプルメリアをふりかけて浄化する。
これは便利だ。
 
これらのビジョンの所々で「怖いもの」が浮かんだ。
「怖いもの」は、今まで龍の目の光であった「紫の光」を左回転で上昇させるイメージで天に送っていた。
(これは私が地球に来ることになった理由の1つだと熱が出るといつも見る夢が伝えていた。
それはミッションで失敗し地球へ落としてしまった「悪意」を回収すること。)
 
紫の光を使うやり方は集中力が必要で時間がかかるが、イシスのプルメリアを使えばあっという間に浄化ができる。
 
自分で光の回転を作らなくても、天のほうから回転が降りてきて、レベルの高そうな天使(しっかり姿があって大きくて満面の笑み)が「怖いもの」を抱きとめてくれる。
すると、「怖いもの」は子どもや赤ちゃんのような姿になっておだやかな顔になって、光の回転の中を天使に抱きかかえられながら上昇してゆく。
私はもう、「怖いもの」が見えてもビクッとすることがなくなった。
 
私は自分が描いたイシスのような、楽しげな笑顔でプルメリアを振りまく。
 
娘と主人のアトピー、兄のアトピーと心臓、3人並べてプルメリア浄化を試す。
ルーツが関わっている(今世のものを浄化するだけでは治らない)と分かった。
 
とりあえず、今世の不純物を原子レベルに拡散させ、一番緊急性のある兄の心臓に触れにいった。
負担が大きいので喘いでいる。
負担を減らしすりゃいいということが分かる。
兄の意識次第だ。
大丈夫、今回のことで兄の意識は激変するだろう。
君は楽になる。
もうちょっと耐えてね、と兄の心臓に伝え、第4チャクラのグリーンで包んでおいた。
 
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このご時世に兄が心疾患で入院になりましてね、本日手術なので願掛けに描いたのがこの作品です。
 
「pulse of Ω」

心拍をコントロールする心臓の神経系と、描いた模様がたまたま梵字のオームのようだったのでこのタイトルです。
癒しのグリーンのオーブを散らしました。

宇宙の根源の「音」オームと心臓の拍動は相似形で同じものだと感じています。

呼吸も昼夜も男女も生死も陰陽も0と1からなる二進数も全部同じ原理。
ベクトルが変換し続けるパルス。
(二拍の神ってそういう意味かな)
 
それにしてもプルメリア浄化めちゃくちゃ便利やん!と気付いたので、誘導瞑想をもう一度リンクしておきます。
 
 
これ、初めてにしてまさかの一発撮りなんですよ。
第4と第5チャクラを繋ぐ効果スゲーと思いました。
その方法も、いずれ誰もができるように誘導瞑想を撮るつもりです。