挑戦:夢見プロジェクトvol.4「夢を降ろす」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

個展打ち合わせにて。
 

ピクチャーレールのフック、

どうやって動かすんッスか?
 
と聞いたら
 
そんなんも知らずに個展するってか!?!?
 
とギャラリーオーナー、呆れるを通り越して爆笑でした。
 
フック位置を調整してちゃんと飾った作品は、見違えるほどええ感じだったのでドキドキワクワクします。
個展開催中、グーダドラムの演奏やパワーストーンリーディングなどのコラボも続々と決定しております。
詳細はまた後日。
 
 
その、打ち合わせに向かう途中で読んだ夢を降ろす話が素晴らしかったのでご紹介しておきます。
この本は図形と座標がよく出てくるので数学ってのは宇宙の言語なんだなぁとしみじみ思います。
学生のころ、そういう意識で授業を受けてみたかったなぁ。
 

X軸、Y軸の交差点、そこがゼロポイント。
そこには私が「トーラス」「天地」で描いたような渦の、求心性から遠心性への転換ポイントがあります。
X軸の左右は勇気と知恵を表し、
Y軸の上方(プラス)は宇宙の叡智を
下方(マイナス)はこの三次元の現世を表します。
プラス方向が高ければ高いほど
宇宙の叡智をしっかり現世に持ち帰ることができます。
 
深く根を張らない植物は高く伸び上がれないように
夢の世界では宇宙の深みまで行かなくては
その夢を現実にしっかり降ろしてくることはできない
 
ピラミッドの下に下向きのピラミッドがあるのと同じことだ!


 
叡智を現世に生かすには、深く入ること。
 
これは一つ目のポイントです。
 
勇気と知恵という左右の点と、Y軸上の点を繋いだ三角形が、綺麗な二等辺三角形であることも大事。
 
二等辺三角形であれば、頂点から底辺の中心へ、90度の角度で情報を降ろすことができるから。
90度というのはここ数年で私がしょっちゅう出会う角度でして…


次元を超えるときは入射角90度!!!
これはもう、常識になっています。
 
でね、なんで90度が大事かって理由が座標を見たらすんごく納得できたんですよ。
90度だとゼロポイントを真っ直ぐ通過できる。
ゼロポイントは台風の目のような部分。
ゼロポイント以外を通るとか斜めにくぐるとエネルギーの渦に吹き飛ばされてしまう!!!
 
だから、
見た夢が現実には役に立たない
見た夢を覚えてられない
という場合はバランスが悪くてゼロポイントを通れていないからなんですね。

せっかく得た情報を渦の回転で吹き飛ばされてしまっているということ。
 
勇気と知恵のバランスを整える。
 
これが二つ目のポイント。
 
勇気と知恵、と本にはありますが
現代では
好奇心と知識
かな、と感じております。
 
ちょっと前、
IQ180の太田くんの存在に衝撃を受け、
参照:IQと芸術
 
知識が欲しい!!!
 
と過去の天才たちの本を読みまくったのは
自分の知恵・知識のバランスの不安定さを
自分で感じたんだろうな、と納得。
 

知識、知恵、勇気…
 
邁進するのみ・・・σ(^_^;
 

余談ですが
なんかしらんけど「現世」と入力しようとすると予測変換で
22227000
と出る。
この偶然と数字は意味深なので記録しておきます。
後々、理由が分かる気がする…。
 

 とりあえず撒いて食べました。