うむむむむ・・・
ヘンなタイトルですが
いいのが思いつかなかったので。
「ツインソウル・ツインレイって何?」
の回答だと思われるビジョンを見ました。
ツイン○○よりは、魂のしくみっぽかったんですが・・・
数学的!抽象的!
説明しにくい!!
描きにくい!!!
でもたくさんの絵と図を使って説明してみようと思います。
◎追記あり
因数分解や関数を説明するには
かけ算・わり算の概念を理解していることが前提。
かけ算・わり算を説明するには
たし算・ひき算の概念を理解していることが前提。
それと同じで、私が見たビジョンを説明するには
土台となる私の経験や理解を説明する必要があるなぁ・・・
図にするとコレ。
赤のビジョンを説明するには土台となる
オレンジの知識・経験・ビジョンと
黄色の知識・経験・夢で見た内容
を先に説明せねば・・・。
長くなりそうです。
ちょっとづつ進めます。
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乳白色の岩山。
石灰岩?
前にも来たことがあるような既視感。
ふと気づくと、岩と同じ乳白色の大きな雌龍がすぐそばにいた。
鱗の形が特徴的。
石灰石でできているような鱗だった。
「乗りな。」
・・・ああ、乗るの?
普段、私は龍には乗らない。
一緒に飛ぶか、同化するか・・・
岩山に登るような感覚で龍の背中によじ登った。
と、思ったら一瞬で・・・月の内部にいた。
「前も来たやろ。」
確かに、前にも来たことがある。
あれは、ビジョンだったのか夢だったのか。
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〈以前見たビジョン〉
ハイヤーセルフだと思われる存在が
サイバーな少年の姿で私を月の内部へ連れて行ってくれた。
月の内部であおむけに寝転がっていると
透明な巨大な圧力が押し寄せてきて怖くなった。
「大丈夫」
少年はそのままじっとしておくよう私に言った。
ぎゅーっと圧力に押し出されて、
ぽんっと外?に出た。
そこは・・・真っ暗な闇。
上下左右が分からない。
床にいるのか浮いているのかも分からない。
「ここは完全なる真の闇だよ。」
少年は言った。
自分の輪郭が溶けて闇に混じった。
肉体ではない、『自分』という感覚を知った。
少年も、私も、闇も、同じ一つの何かだった。
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今回もまた、闇に溶けるんだろうか。
透明な圧力が押し寄せてくるのが分かる。
瞬間、私はキュイーンと焦点を絞るように濃縮され、
玉となり、石灰龍の額に入った。
同化だ。
透明な圧力に押し出されてポンっと出た先は
以前に来た完全なる闇ではなかった。
なんとも、不思議な空間・・・
淡いオレンジのようなピンクのような・・・
やはり上下左右も床もない。
そこで、私は粒子になる。
中心から放射状にぱーんと花火のように、
24個の粒となった。
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月の内部から押し出される感じを図にしてみました。
完全なる闇の中で輪郭が溶ける感覚は、
でも体験しています。
寝る前にその感覚を思い出すと一瞬でリラックスできて便利です。
眼を閉じて、試してみてください。
輪郭がなくなってもなお『自分』だと感じるものが
非二元論的な『自分』なんだろうと思っています。
で、この「月の内部」ってなんなんだって話ですが
本当に月に内部があるかどうかってことじゃなくて
イメージ・意識のなかでのポータル的な・・・
異次元への空港?として意識が利用しているのかな、と思っています。
分かりにくいッスね、私もよう分からんから説明できないッスね。
このイメージが私の固有のものなのか、
同じイメージを見たことある人がいるのか、
他の人も月の内部をイメージしたら異空間へ行けるのか、
実験してみたくはあります。
◎追記◎
LYREさんが月に関するコメントをしてくださり、
情報共有すべき!と思ったので追記します。
”占星術や生命の樹でも、月は他の惑星への入り口となる・・・”
と教えていただき、チョットだけ自分で調べました。
ホロスコープ的に月が表すのは内的自己・潜在意識・無意識の自我だそうです。
ああ、闇の中で感じた本来の『自分』だとか、潜在意識への入り口って感じは私が見たビジョンに一致しますね。
『生命の樹』・・・は、情報が多すぎてマニアックでゲンナリしましたが、分かりやすそうな画像をお借りしました。
まず、フラワーオブライフの中のこの形が生命の樹。
それぞれの〇に、惑星や鉱物や色や数字や世界や天使やらが結びつけられています。
詳細は割愛。
いちばん下の「マルクト」が地球。
物質的世界を表すそうな。
つまりこの世ですな。
すぐ上の紫の〇「イェソド」が、月。
確かに、他の惑星への入り口的位置ですね。
アストラル界・・・幽界ってやつですかね。
魂が長期滞在するところって書いてますがそっち系はニガテです。
いちばん上の「ケテル」は思考や創造を司るそうです。
いちばん下の「マルクト」と通じ合ってるんだそうです。
by Wikipedia
まあ、とにかく、月が意識の世界と繋がるっていうのは共通認識としてありそうですね!