「慈愛」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

 

 

「慈愛」

 

 

あなたの存在は

私の喜び

 

あなたを

慈しみ

育み

見守る

 

あなたの成長は

私の輝き

 

あなたを

導き

教え

浮上させる

 

あなたの魂は

私の愛

 

あなたと私は同じ

 

私はあなたと同じ

 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 

 

この龍は深海にいた雌の龍です。

初めて見たとき、大きすぎて顔の位置がわからないほどでした。

 

母性を何百万倍も増して濃縮したような、

はてしない慈愛と癒しのエネルギー。

生命を育み見守り時に進化を促す存在として感じました。

 

※参照 「深海龍」

 

※参照「エネルギー1」「エネルギー2」

 

何度か書いているように、

龍の眼は光そのもので、

眼球や白目が私には見えません。

 

唯一、「深海龍の眼」を除いては。

 

この時私は驚愕しました。

 

深海龍の顔は私そのもの、

深海龍の眼は私が自分に感じる色と質感(共感覚)。

 

・・・

 

私は深海龍に会わせたい、と思った人がいます。

その人は、幼少期に母親との関係で傷つき、

その傷がさらなる傷となってお嬢さんにまで及んでいます。

深海龍に触れたときに感じた癒しのエネルギーは、

きっとその人を癒すだろうと思いました。

 

顔を見せた深海龍は、自分(龍)と同化することで

自分(龍)の癒しのエネルギーを使え、とこの時教えてくれたのです。

 

それを理解するのにだいぶかかりました。

 

理解したとき、私は龍のエネルギーを使ってセラピストとして活動する道も考えました。

でも、”人に施す”という今までのやり方では、上下関係と相互依存を生み出してしまう。

一定以上より上へは行けない。

 

私は目指すならせーので最上階がいい。

 

誰かが龍を使って人に働きかけるより

誰もが使えて自分で上を目指すほうがいい。

 

龍と同化する方法を文章化しようと思ったのはそのためです。

言葉に関するシンクロがたくさん来たのは後押しだろう、と思っています。

 

サイン入りの龍の絵は、ポストカードにする予定ですが

この龍たちに、普段は見えない眼球を描いているのは

「同化」に使うためです。

(画像では分かりにくいですが「俯瞰」以外は眼球入りです)

 

 

 

 

最初に予定していた龍たちは描き上がりました。

「俯瞰」は昔(といっても数ヶ月前だけど)に描いた龍なので

眼球を入れて描き直そうと思っています。

「浄化」もある人のそばで困惑していた姿なので

フレキシブルな姿に描き直したほうがよさそうです。

 

私の計画は着々と進んでおります。