「慈愛」
あなたの存在は
私の喜び
あなたを
慈しみ
育み
見守る
あなたの成長は
私の輝き
あなたを
導き
教え
浮上させる
あなたの魂は
私の愛
あなたと私は同じ
私はあなたと同じ
この龍は深海にいた雌の龍です。
初めて見たとき、大きすぎて顔の位置がわからないほどでした。
母性を何百万倍も増して濃縮したような、
はてしない慈愛と癒しのエネルギー。
生命を育み見守り時に進化を促す存在として感じました。
※参照 「深海龍」
何度か書いているように、
龍の眼は光そのもので、
眼球や白目が私には見えません。
唯一、「深海龍の眼」を除いては。
この時私は驚愕しました。
深海龍の顔は私そのもの、
深海龍の眼は私が自分に感じる色と質感(共感覚)。
・・・
私は深海龍に会わせたい、と思った人がいます。
その人は、幼少期に母親との関係で傷つき、
その傷がさらなる傷となってお嬢さんにまで及んでいます。
深海龍に触れたときに感じた癒しのエネルギーは、
きっとその人を癒すだろうと思いました。
顔を見せた深海龍は、自分(龍)と同化することで
自分(龍)の癒しのエネルギーを使え、とこの時教えてくれたのです。
それを理解するのにだいぶかかりました。
理解したとき、私は龍のエネルギーを使ってセラピストとして活動する道も考えました。
でも、”人に施す”という今までのやり方では、上下関係と相互依存を生み出してしまう。
一定以上より上へは行けない。
私は目指すならせーので最上階がいい。
誰かが龍を使って人に働きかけるより
誰もが使えて自分で上を目指すほうがいい。
龍と同化する方法を文章化しようと思ったのはそのためです。
言葉に関するシンクロがたくさん来たのは後押しだろう、と思っています。
サイン入りの龍の絵は、ポストカードにする予定ですが
この龍たちに、普段は見えない眼球を描いているのは
「同化」に使うためです。
(画像では分かりにくいですが「俯瞰」以外は眼球入りです)
最初に予定していた龍たちは描き上がりました。
「俯瞰」は昔(といっても数ヶ月前だけど)に描いた龍なので
眼球を入れて描き直そうと思っています。
「浄化」もある人のそばで困惑していた姿なので
フレキシブルな姿に描き直したほうがよさそうです。
私の計画は着々と進んでおります。